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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第283号】~消費の裾野広がる広東省・中山~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
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2017年8月16日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第283号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 広東省・中山の視察の際に、孫文の生家に立ち寄りました。日本では孫文の呼称が一般的ですが、中国では「孫中山」とされることが多く、その他にも载之、日新、逸仙などとも呼ばれています。中国近代民主革命の先駆者として国内でもその功績が讃えられ、各地に「中山路」と呼ばれる道路が存在。また中山市も孫文の生誕地を由来とし、当初の「香山」から1925年に地名が変更されています。

 中山市の中心部から南東へ約30km。辛亥革命記念公園が隣接された孫中山故居記念館の正門には、かの有名なスローガン「天下為公」の4文字が書かれており、一際目立ちます。入場は無料。静粛としたムード漂う園内を数分歩くと孫文の生家に到着。東洋と西洋の建築様式を融合したレンガ及び木造の2階建てで、正面には孫文の肖像画が掲げられています。1866年11月12日に生まれた部屋の跡地や幼少期に遊んだ裏庭などが残存。

 隣接の孫中山記念館では、孫文にちなんだ写真や記念品などを展示。東京や神戸での写真なども掲載されており、当時いかに日本との関係が密だったかが垣間見れます。

 周りには何もない辺鄙で自然豊かな広東省の片田舎にある孫文の生家。「こんな環境から、いかにこの広い中国を一つにしたのか」と思いを巡らせながら、改めて孫文の偉大さに敬服せざるをえませんでした。

 今週のコラムは中山の消費現場についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第283号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第283回)
     ~消費の裾野広がる広東省・中山~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年6月号(vol.45)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「スマホ、中高年も取り込む」(2017年8月11日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

     3) Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載
         「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第283回)
 ~消費の裾野広がる広東省・中山~

 広東省・中山。前身は1152年に設置された香山県、1952年に“辛亥革命の父”孫文(別名:孫中山)を記念して「中山」市と改名されました。高速道路を通って中山に到着すると、山沿いに「孫中山故郷人民歓迎您」と大きな赤いネオンが出迎えてくれ、地元の英雄を慕う中山市民の気持ちが伝わってきます。

 東莞、南海、順徳とともに“広東四小虎”と称される中山。広東省の省都・広州に近く、経済特区の深センや珠海とも隣接する地理的好条件を存分に発揮し、改革開放による経済成長の一翼を担いました。

 16年のGDPは3202.78億元で、省内の都市別ランキングで第6位。人口は323万人で、1人当たりGDPは9万9787元に達し、第5位。街中には多くの自転車や電動二輪車が放置され、屋台風の飲食店やパラソル席が屋外に設置され雑多な様子ではありましたが、ヤシの木が整然と並んだ幹線道路など各所で都市整備がアップグレードしています。また、セブン−イレブンや地場系の美宜佳、及時、上好などのコンビニチェーンも数多くあり、現地消費者の消費力やスタイルがすでにワンランク上にあることが見て取れます。

 消費現場で注目すべきは、12年オープンの「興中広場」。当地で最も古い繁華街で、清朝当時の中洋折衷の建築様式とデザインが残存する「孫文西路歩行街」と隣接。A、B、C座と3つのゾーンで構成され、特にC座の5階に設置された観覧車(地上高108メートル)が話題を集め、中山の新たなシンボル的存在になっています。ZARAやパークソン(百盛)のほか、キッズ向けの遊戯施設や石岐河沿いの屋外に設置されたレストランやバーなど、地元市民の憩いの場としても支持されています。

 一方、地場の有力小売流通業の大信が04年にオープンしたモール「大信新都滙」、ユニクロやH&M、カラオケなど若者向けの店舗を中心としたモール「利和広場」、さらに03年に進出したイオンも根強い人気を集めています。

 今回の視察で、特に目を引いた商業施設が「假日広場」。デザインやアート、フラワーアレンジメントや自然派石鹸など、“今どき”の「文化(カルチャー)」と「創造(クリエイティブ)」をテーマにした「文創」フロアを15年に設置。子供向けの科学や絵画教室、ヤマハ音楽教室などが“小道”スタイルの設計で集結しています。こうした消費スタイルを「よし」とする意識の高い消費者が、すでに中山にも一定規模存在していることに驚きを隠せませんでした。

 広東省といえば、つい広州や深センなどメジャーな都市にのみスポットライトが当たりがちですが、こうした周辺の衛星都市にも、消費のアップグレードが着実に進んでいる広東省。中山の消費現場の視察を通して、日本の商品やブランドが入り込める裾野が想像以上に広がりつつあることを実感しました。 

文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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◆2016年人気スマホアプリ〜ランキング&トレンド分析 (5)
 ~騰訊の独壇場、版権問題は解決困難か

 2016年12月時点、インターネットのミュージックアプリのユーザー規模は5.03億人、前年同期比で176万人増加し、ネットユーザーの68.8%に達している。なかでもスマホのミュージックアプリユーザーは4.68億人、前年比で5,152万人増加し、スマホネットユーザーの67.3%に達した。16年のミュージックアプリランキングのトップ3「酷狗音楽」、「QQ音楽」、「酷我音楽」は全て騰訊傘下のアプリ。 騰訊はこのジャンルで圧倒的優位を誇っている......

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◆2016年人気スマホアプリ〜ランキング&トレンド分析 (4)
 ~コンテンツが勝敗を決定、「芒果TV」、「bilibili(哔哩哔哩)」が人気を集める

 CNNICの統計によると、2016年12月時点、中国のネット動画視聴ユーザーの規模は5.45億人、その増加率は8.1%という。なかでもスマホ経由でのネット動画ユーザー規模は約5億人、その伸びは23.4%と目覚ましい。またインターネット人口全体に対する割合も、ネット動画視聴ユーザーが74.5%(前年比1.3%増)、スマホの動画ユーザーは71.9%(同6.5%増)と、ネットでの動画視聴が普遍化しているトレンドが顕著になっている......

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◆2016年人気スマホアプリ〜ランキング&トレンド分析 (3)
 ~【実況動画アプリ】16年に最も人気を集めたジャンル、各プラットフォームの参入で競争激化

 CNNICの統計によると、2016年12月時点における中国の実況動画アプリユーザー規模は3.44億人、インターネットユーザーの47.1%に達しているという。特に若年層は、自ら実況をしていないときは、他人の実況を見ていると言っても過言ではないほど実況動画に夢中だ。なかでもゲームの実況ユーザー率の伸びが最も大きく、コンサートやスポーツ、さらには女性とのチャット交流などのライブ実況の使用率も安定的に高い......

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◆2016年人気スマホアプリ〜ランキング&トレンド分析 (2)
 ~【SNSアプリ】微信がトップを独走、微博も起死回生

 2016年、ソーシャルネットワーク系アプリで人気を独占したのは、いずれも騰訊(テンセント)の「微信」と「QQ」だ。微信のアクティブユーザー数は16年12月時点で、世界8.89億人に達している。中国でのアクティブ浸透率トップのアプリでありながら、新たな機能の開発にも余念がない。17年1月には小程序(ミニプログラム)機能を追加、企業が微信を利用してより高度なマーケティングを行うことを可能にした......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年6月号(vol.45)発行

 会報誌2017年6月号(vol.45)では、巻頭特集に中国ビッグデータ業界を取り上げました。世界中で次世代のビジネスチャンスとして注目を集めるビッグデータ。スマートフォン(スマホ)普及に伴う各種アプリやサービス、IoT(モノのインターネット)、「インターネット+」など、ネットに接続された環境やインフラが整うにつれ、様々な情報やデータがネット上で飛び交い、かつ集積されています。そうして集められた膨大なデータをいかに企業の売上向上や人々の生活改善に役立ているかが論じられていますが、まだビジネスとしてマネタイズできていないのが現状ではないでしょうか。

 中国もこの流れに乗じ、次世代ビジネスで主導権を得るべく、官民一体となってビッグデータ産業の発展に注力しています。特に約7億人のスマホユーザーを擁する中国。その膨大な数のユーザーが日々の生活でスマホアプリを利用、単にコミュニケーションや娯楽の手段にとどまらず、通販、飲食、交通、金融、決済などあらゆる生活シーンに浸透しています。こうして吸い上げたデータの活用が、ネット企業を中心に本格化しているのですが、中にはすでにビジネスとして形になりつつあるものも登場しています。

 次世代の“金のなる木”として研究開発が進むビッグデータ。そこから波及するAI(人工知能)や自動運転含め、この分野で主導権を握ろうと躍起になっている中国のスピード感は“脅威”に感じます。世界最大のネット人口、そこからデータを集めるためのツールであるスマホの普及、さらにそれを一元管理できる統率力と資本力。データの量と質がすべての土台となるビッグデータ業界において、どの国や企業にも真似出来ない要件を満たす中国。

 今回の特集では、まだ離陸段階の中国ビッグデータ産業について、市場規模や今後の動向、政府の政策や発展の方向性、各地方政府の取り組みや各地のビッグデータ産業園の状況、ネット企業を中心とした各社の取り組みや応用領域、さらには中国企業のビッグデータの活用状況(アンケート結果)などの視点から調査・分析しています。

 トレンドウォッチでは、中国シェアリングエコノミーの次なる騎手として注目のカーシェアリングをピックアップしました。最近、上海の街角で頻繁に目撃するようになった「EVCARD」社のEV(電気自動車)。日本の軽自動車のような小型車で、針時計を模したロゴが車体に印刷され、ひと目で“時間貸し”の電気自動車であることが連想できます。

 上汽(上海汽車)集団が51%出資のEVCARD。現在すでに北京、上海、成都、南京など23都市で業務を展開。上海だけでも6000台を超える車両と、4000ヶ所の充電ステーションを設置、1日当りの利用者数は1万5000人超、1台当りの平均稼働時間も4時間近くに達しています。利用料も1分わずか0.5元、1時間乗っても約30元と、タクシーや配車サービスを利用するよりはるかに安いのが人気の秘訣でしょう。

 市場規模が16年の4.3億元から20年には92.8億元にまで急成長すると予想されている中国カーシェアリング業界。車体価格や駐車スペース、充電ステーションの設置など各種課題は山積みで、シェア自転車のような急拡大は見込めないでしょう。しかし、次なるビジネスの“芽”を求めて自動車メーカーはじめ多くの企業が参入、シェア拡大を目論でいます。そうした各社の現状や今後の動向、政府の政策や方針、市場拡大に立ちはだかるハードル、利用者の属性や満足度調査などから、同業界の今後を占っています。

 中国コンビニ最前線レポートでは、中国コンビニチェーン最大手の「美宜家(MEIYIJIA)」について。16年には新たに1700店舗を出店し、店舗数は9300店に。売上は前年比26%増の100億元超で、市場シェアは約10%に達しています。とはいえ、美宜佳は1997年の創業以来、一貫して珠江デルタ地域の市場を開拓、実に8000店舗超が広東省内にあります。14年から湖南、福建、江西、湖北の各省にも出店していますが、華南地区以外ではマイナーな存在と言えるでしょう。

 広東省・東莞からスタートした美宜家。中国全土から集まる工場勤務の労働者をターゲットに、ミニスーパー的なコンビニで頭角を現してきました。近年は都市部への出店も多くなっていますが、彼らがいかに広東省の消費者や加盟店経営者から支持を集めているのか…。美宜家の出店エリア戦略や商圏ごとの店舗形態や方針、商品配送体制、ネットやO2O(スマホ含む)の取り組みなどから考察しています。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
vol.45(2017年6月号)  もくじ 
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【巻頭特集】
『急発展する中国ビッグデータ市場』
 政策の先導により、業界内での応用も多元化

【トレンドウォッチ】
『シェア自転車に続く都市のニューフェイス「カーシェアリング」』
 タイムシェアで環境に優しいシェアエコノミー

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『華南地区だけで1万店に迫るNo.1チェーンを成功に導いた戦略とは』
 広東省・東莞発、中国コンビニチェーン最大手「美宜佳」

【都市別調査】
水、TV、10元ショップ ~ その③
『3者3様こだわり街道 成功者の創る景観を見る』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第109回「スマホ、中高年も取り込む」(2017年8月11日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第109回は「スマホ、中高年も取り込む」(2017年8月11日付)。中国で人気の「広場舞」。日が沈む頃になると、中国各地の公園やモールの広場などに中高年女性がぞろぞろと集まる。数十名ごとに分かれており、中には揃いのコスチュームを来ているグループも。大音量スピーカー搭載のラジカセから流れる音楽に合わせ、リーダーを中心に一斉に踊りだす。

 この広場舞を専門にしたアプリ「糖豆広場舞」が、あるアンドロイド向けアプリランキングの16年「スポーツ・トレーニング部門」で堂々のトップとなった。ここ数年ブームとなっているジョギングの「悦動圈跑歩」、小米(シャオミ)や華為(ファーウェイ)などのスマホと連動したアプリを差し置いての快挙だ。ITとは無縁とも思われる中高年ユーザーが、スマホを駆使して一体何を目的にこのアプリを使いこなしているのか…。

 次回の掲載は2017年8月25日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
(http://t21.nikkei.co.jp/)
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

※ダイジェスト版バックナンバーはこちら >>
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3)Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載

 2013年5月から日経MJ紙で連載中のコラム「中国&アジア商売見聞録」の英訳が英語誌「Nikkei Asian Review(http://asia.nikkei.com/)」に掲載されております。
詳しくは下記リンクから。

「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
https://asia.nikkei.com/Business/Trends/Shanghai-spots-get-hot-thanks-to-word-of-mouth-advertising

※バックナンバーはこちら >>
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