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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第315号】~中古車市場がいよいよテイクオフ~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
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2018年4月4日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第315号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 先週末から昨日まで四川省・成都に行ってました。成都は、私にとっても大好きな街「トップ5」には入るでしょう。本場の四川料理だけでなく、ポスピタリティ溢れる人柄や昔の面影が残るレトロ感満載の路地など、味わい深い街です。

 中国人にとっても、成都のイメージは「休閑」。のんびりとした雰囲気で、お茶を飲みながらトランプや麻雀を楽しむといったイメージが頭に浮かぶようです。実際に街中で車を運転していても、せかせかとしてなく、割り込みや車線変更など何ら躊躇なくできる感じです。

 朝ごはんはホテルそばの狭い路地にある「包子(中華まん)」店で、大きめな肉と野菜まんを3個、小さめの肉まん6個を買いましたが、なんと全部で9元のみ。麻婆豆腐の発祥といわれる老舗店「陳麻婆豆腐」でも、麻婆豆腐、回鍋肉、毛血旺、青菜豆腐を注文。上海だと200元超えるくらいかなと思っていたら、94元でした。

 上海に勝るとも劣らない発展ぶりながら、物価はほぼ半分程度で、かつ美味しいものが目白押し。改めて魅力たっぷりの成都に惹かれてしまいました。

 今週のコラムは会報誌3月号の巻頭特集で取り上げた中国中古車市場についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第315号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第315回)
     ~中古車市場がいよいよテイクオフ~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「「放置型」ゲーム、女性に人気」(2018年3月23日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第315回)
 ~中古車市場がいよいよテイクオフ~

 会報誌3月号の巻頭特集では中国の中古車市場を取り上げました。2017年の新車販売台数が2887万9000台と過去最高を更新し、9年連続で世界一の自動車市場となった中国。17年末時点で3.1億台に達した自動車保有台数ですが、同市場の成長はこれまで「新車」販売が主導してきました。

 振り返ると、06年頃でしょうか。日本の大手中古車販売のプラットフォーム企業が上海に進出。日本のビジネスモデルを継承した形でビジネスを展開しました。当時、法務や人事面で各種サポートさせていただきましたが、事業そのものは残念ながら“鳴かず飛ばず”の状態でした。

 当時、経済の急成長とともに収入も順調に伸びる社会情勢の中、新車の購入があたかも当たり前のような風潮がありました。そもそも中古車に目もくれない消費者がほとんどだった一方で、中古車に対してもどんな粗悪な状態なのか外観だけでは判断できず、そうした業者も信用できないといった不信感もはびこっていました。

 結局、その会社は事業縮小、完全撤退となったわけですが、今思い返しても、やはり当時の中古車を取り囲むビジネス環境では、どんな企業努力を重ねても難しかっただろうと思います。

 その後、しばらく中古車について意識することはなかったのですが、私だけでなく中国全土に「中古車」の存在を知らしめるある出来事が起こります。それは、15年の国慶節休暇最終日。当時、中国で絶大的な人気を誇った人気オーディション歌番組「中国好声音(Voice of China)」の優勝決定戦が放送されました。その優勝者が決まる直前60秒のCM枠の値段が、中国広告史上最高額を更新中で、一体どの会社が落札したのかと大きな話題になりました。

 多くの視聴者がテレビの前で固唾をのむ中、画面に現れたのは、数十名の著名タレントがかわりばんこに「上上上上、上優信二手車(さあさあ、早く優信にアクセス(使用)して!!)」と叫ぶのみの、何ら変哲もないシンプルな中古(二手)車販売アプリ「優信」のCMでした。しかし、これを機に中国中古車市場での熾烈な競争が幕を開けたといっても過言ではありません。

 最近では、街のバス停から地下鉄、さらにはネット動画やエレベーター内のモニター広告まで、街中が中古車販売プラットフォーム各社の広告で溢れています。ついに“離陸”した中国中古車市場。大手3社の現状と動向を中心に調査・分析しています。 

文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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◆2017年中国消費トレンド番付 (13)
 ~若者のライフスタイルのキーワード~「後払い」と「シェアエコノミー」(2)

 シェア自転車に端を発し、モバイルバッテリー、傘、仮眠シェルターなど多くの商品のシェアが広まった。 なかでも17年に特に注目を集めたのは「カーシェアリング」だろう。 ここ1年ほど、街でカーシェアリングを見かける機会も多くなった。その多くはEV(電気自動車)をメインとする新エネルギー車だ......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (12)
 ~若者のライフスタイルのキーワード~「後払い」と「シェアエコノミー」(1)

 90後(1990年代生まれ)世代の消費観念は、新しいものに対してオープンで、我慢をしない。欲しいものはすぐに買うのが、彼らのスタイルと言える。ある調査結果によると、彼らの7割は月末に所持金を使い果たす「月光族」で、クレジット消費に頼っているという。彼らにとって、クレジット消費は特別なことではなく、消費者金融の利用もごく当たり前のことだ。彼らのこの消費傾向に着目したアリババと京東は、それぞれ「螞蟻花唄」と「京東白条」なる消費金融商品を発売......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (11)
 ~【前頭】消費市場でますます存在感を示し始める「アクティブシニア」層と「90後」世代(2)

 茶飲料チェーン店「喜茶(HEYTEA)」は、17年に最も高い人気を集めた商品と言っても過言ではない。 網紅(ネットクチコミ人気)グルメの代表格で、その人気はウィーチャットのモーメンツを通じて、雪だるま式に拡大。17年3月に上海の地下鉄・人民広場駅の上にある「来福士広場(ラッフルズシティ)」に1号店をオープン。長い行列は社会現象にもなった。1杯のミルクティーを買うのに5~6時間も並ばなければならず、行列の代行業者まで出現......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (10)
 ~【前頭】消費市場でますます存在感を示し始める「アクティブシニア」層と「90後」世代(1)

 中国の社会も高齢化が進み、高齢者の消費潜在力への注目度が高まっている。「中国老齢産業発展報告」によると、中国の高齢者層の消費潜在力と消費欲は年々高まりを見せている。2014年の中国の高齢者層の消費力は約4兆元であったが、2050年には106兆元に達することが見込まれている。GDPに占める割合も、現在の8%前後から33%前後に延びると予想される......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行

 会報誌2018年3月号(vol.52)では、巻頭特集に中国中古車市場を取り上げました。17年の新車販売台数が2887万9000台と過去最高を更新し、9年連続で世界一の自動車市場となった中国。17年末時点で3.1億台に達した自動車保有台数ですが、同市場の成長はこれまで「新車」販売が主導してきました。

 経済成長を背景に、そもそも車を“中古”で買うという概念すらないような社会風潮の中、外観からはどんなコンディションか判断できない車を、悪徳業者に掴まされるかもしれないといった業界に対する不信感もはびこっていました。新車販売が当たり前で、中国全土で各メーカーの「4S(ディーラー)」店が続々とオープンする中、中古車売り場がどこにあるのかもわからず、またメディア等でもほとんど耳にすることはありませんでした。

 しかし経済成長スピードが鈍化しはじめ、人々の価値観やライフスタイルにも変化が現れるようになりました。見かけや見栄といった外観ではなく、本当に“良い”モノ、自分が満足できるモノを求める「消費昇級(アップグレード)」トレンドが、中国消費現場に広く広がっています。

 一方、スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、多くのスマホアプリを介した売買やシェアリングのビジネスが誕生。ビッグデータやAI(人工知能)を駆使した「データ・ドリブン」的なマーケティングや管理手法が活用されるようになり、より信頼度の高い客観的な評価と判断が可能となりました。

 こうした変化がいよいよ中古車市場にも波及。つまり、中古でもいいから“良い”車に乗りたい。アプリ経由であれば、規範化された査定価格で安心だし、分割払いなどの金融面だけでなくアフターサービスも充実ということで、中古車を選ぶ消費者が徐々に増えています。

 実際に2000年にはわずか25万台だった中古車の年間取引台数は、17年に1240万台と実に50倍近く成長。20年には2920万台に達するとも見込まれています。この有望な潜在市場に目を付けるベンチャー投資も活発になり、各社間の陣取り合戦が白熱。今や中国各都市の街角だけでなく、ネット含め、中古車販売アプリ各社の広告で溢れているほどです。

 そこで、今号では中国中古車販売の大手3社である「優信」、「瓜子」、「人人車」を中心に調査を実施。中国中古車市場全体の状況やプラットフォームの発展過程を踏まえながら、各社の運営モデル、ユーザーからの評価、提供するサービスや収益モデル、マーケティング手法、新車販売との連携、主要ユーザー層、そして中国政府の政策や今後の発展トレンドについて、徹底分析しています。

 次に、トレンドウォッチでは、2018年に入ってから中国で人気のスマホ向けゲームアプリ「旅かえる(中国語名:旅行青蛙)」を取り上げました。日本のゲーム開発会社であるヒットポイントが17年末にリリースした放置型シミュレーションゲーム。日本語のままで提供されているにもかかわらず、18年1月20日には、中国のApp Store無料ゲームランキングで第1位となりました。

 17年11月の配布開始から、アジア全体で3000万回もダウンロードされている中、95%が中国内というデータもあり、スマホSNSの微信(ウィーチャット)や微博(ウェイボ)では、ゲーム内のカエルから送られてくる便りや写真をアップするユーザーが続出。中国語による攻略ページやカエルをもじった漫画なども登場するなど、一種の“ブーム”にもなっています。

 このように中国で大人気の旅かえるですが、遊び方は至ってシンプル。クローバーの生える庭とカエルの自宅の2つのシーンしかありません。定期的にクローバーを刈り取って、カエルのために弁当と旅行の支度をしてやるのみ。カエルと一緒に遊ぶこともなければ、話しかけることもできない。カエルがいつ自宅にいて、旅立つのか、どこに行くのかすらわかりません。ただ単にカエルが旅先から送ってくる写真やお土産のみが唯一の交流方法で、どんな写真をゲットしたのか、またチョウやハムスターなどの旅仲間が写っているか否かなどに、一喜一憂するといった内容です。

 こんな何ら変哲もない、一見“退屈”にも思えるようなゲームながら、どうして中国で大ヒットしたのか。またどのように中国女性ユーザーの心をわしづかみしたのか。その背景には、最近中国で流行りのキーワード「仏系」が関係しているようです。

 仏系とは、仏教が追求する浮世離れした生き方をもじったもの。流れに身を任せ、すべてをありのまま受け入れ、争いや勝ち負けにこだわらない態度を意味します。特に1990年代生まれの「90後」世代の若者を指す仏系ですが、一体、この仏系がどのように旅かえるの人気と結びついているのか。若者だけでなく、中国社会全体に広がる「仏系」価値観について、急成長する中国スマホゲーム市場や女性ゲームユーザーの実態を踏まえながら、洞察しています。

 中国コンビニ最前線レポートは、17年に消費現場で大きな話題となった「無人コンビニ」について。16年末に米アマゾンが発表した「アマゾン・ゴー」を契機に、中国で驚異的なスピード感で実用化が進む無人コンビニ。特に17年7月8日に、ネット通販大手のアリババ系「淘宝(タオバオ)」が発表したデモ店「淘珈琲」により、中国無人コンビニの主導権争奪戦が幕を開けました。

 「繽果盒子(Bingo Box)」や「F5未来商店」といった新興企業だけでなく、ネット通販大手の京東(JDドットコム)や家電量販の蘇寧(スニン)なども参入。QRコードや顔認証などで入店し、各商品に貼られた電子(RF)タグで価格を自動計算、スマホ決済で支払い完了という店舗が各地で誕生しています。

 一方、アマゾン・ゴーのように、電子タグではなく、入店客の顔や格好、仕草、購入の動作などを、天井や壁に取り付けた無数の監視カメラで視覚識別し、センサーとAI(人工知能)で購入額を判断するというタイプの無人コンビニも登場。その筆頭格が17年10月に上海でオープンした「簡24」です。そこで、この簡24と、ボックス型無人コンビニの繽果盒子の2店の現場視察とともに、両社の運営モデルや状況について紹介しています。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2018年3月号(vol.52)  もくじ
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【巻頭特集】
『中古車販売大手3社「優信」、「瓜子」、「人人車」の広告合戦が激化』
 政策緩和と投資増で沸く中国中古(二手)車市場

【トレンドウォッチ】
『超人気“仏系”スマホゲーム「旅行青蛙(旅かえる)」』
 ほのぼのとした作風が癒しに、女性市場を席捲

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『「Amazon Go」を契機に驚異的なスピード感で無人店舗が実用化する』
 低コストと場所を選ばない手軽さが最大の利点

『人工知能とセンサーが商品と金額を判断する中国版アマゾン・ゴー』
 “走りながら改善”を体現する無人コンビニ「簡24」

【都市別調査】
広東省都市めぐり 〜その②
『進む広州との一体化 省内第3経済都市・佛山』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第124回「「放置型」ゲーム、女性に人気」(2018年3月23日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第124回は「「放置型」ゲーム、女性に人気」(2018年3月23日付)。今年に入り、中国の若い女性の間で、日本の「かえる」が人気だ。それは「旅かえる」。ゲーム開発会社ヒットポイントが昨年末にリリースしたスマートフォン(スマホ)向けゲームアプリだ。

 日本語のままで提供されているにもかかわらず、1月20日には、中国のApp Store無料ゲームランキングで堂々の首位。スマホSNSの微信(ウィーチャット)や微博(ウェイボ)でも投稿が相次ぎ、中国語での攻略ページが登場するなど、「旅行青蛙」(中国語名)が一大ブームになっている。

 カエルに話しかけることもできず、ただ旅先から送ってくる写真やお土産を得て喜ぶのみという至ってシンプルな放置型シミュレーションゲームなのだが、中国でなぜヒットしたのか?その背景にはあるキーワードが関係しているようだ…。

 次回の掲載は2018年4月6日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

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