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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第316号】~新商業施設が西安郊外に続々誕生~

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2018年4月11日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第316号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 先週の清明節休暇を利用して、湖南省・張家界に行ってきました。ユネスコの世界自然遺産で中国初の国家森林公園にも指定された張家界。特に武陵源の石柱が立ち並ぶ風景は、米ハリウッド映画「アバター」に出てくる惑星のモデルになったことでも有名です。

 入場チケットは4日間有効で248元。結構高いと驚きながら、「なぜ4日間?」と。それもそのはず。総面積約264平方kmで、なんと東京ドーム約5,700個分。主に張家界国家森林公園、索渓峪自然保護区、天子山自然保護区の3つで構成されているのですが、それぞれ離れていて、かつ見どころ満載。

 レンタカーを借りていたので、車で名所をさらっと回ればいいやと思っていましたが、園内は乗り入れ禁止。一旦入場すると専用の乗合バスとロープウェイでの移動で、後はひたすら山歩きです。

 最初のうちは、雄大な景観に感嘆と感動の嵐でしたが、延々と続く山道にプラスして度重なるアップダウン。日々の運動不足もたたって、2日目以降はパンパンに張ったふくらはぎとの戦いでした。行く前に心と身体の準備が必要ですが、ぜひ一度は訪れていただきたい場所の一つです。

 今週のコラムは西安郊外の商圏パート2についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第316号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第316回)
     ~新商業施設が西安郊外に続々誕生~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「個人の信用力、スマホで数値化」(2018年4月6日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第316回)
 ~新商業施設が西安郊外に続々誕生~

 西安の中心部「鐘楼」から南に広がる郊外にも商圏は広がりを見せています。特に注目なのが西安高新技術産業開発区を中心とする「高新」商圏と、玄蔵法師の銅像が有名で、兵馬俑とともに西安「Must Go」の観光スポット「大雁塔」を中心に広がる「曲江」商圏です。

 前者の高新商圏は、まさに開発区とともに発展する新興都市の典型。ハイエンド層が集まる高級住宅街で、高層のオフィスビルや高級マンションが林立しています。中心となる科技路周辺に、地場系の世紀金花や南京本拠の金鷹百貨がいずれも10億元前後(16年)の売上を誇ります。

 しかし、最も注目なのは、16年末の開業で、西安一の高級マンションと称される「中大国際九号」やリッツカールトンホテルが隣接する「中大国際」。高級ブランドショップがメインで、米EV(電気自動車)のテスラも大型旗艦店を構えています。スターバックスでは、通常よりも10~20元高いドリップ式の「リザーブ」を注文して待っている客で行列ができるほど。バリスタがひっきりなしにドリップしている光景を目の当たりにし、改めて周辺住民の消費力の高さに驚きました。

 また、ここから10kmの場所にある、17年11月にオープンした「万達ONE」も注目です。中国各地にモールを展開する万達(ワンダ)が海外市場をターゲットにしたブランドで、招致するブランド数255のうち4割が西安初進出や最大規模店になる予定とのこと。次回の視察時にはぜひ訪れたいと思います。

 大雁塔を基点に広がる曲江商圏。観光や文化スポットが目白押しの省級の観光リゾートエリアとして開発が進められた地区で、その代表格が大雁塔から南に1500m、東西480mに渡って広がる「大唐不夜城」です。

 唐代をテーマにした銅像や建物がずらりと並ぶ様は西安のイメージにピッタリ。特に夜のライトアップは圧巻で、音楽ホールや劇場、美術館などのほか、11年開業のモール「銀泰城」が存在感を示しています。しかしながら、消費よりも観光目的で来ている客が多いのか、消費の賑やかさには若干欠けているような印象でした。

 そうした中、中国「コト」施設の代表とも言える「大悦城(JOY CITY)」が大雁塔のすぐそばに2018年12月開業を予定しています。観光メインの客相手に、どんな新しい風を吹き込むのか、注目したいと思います。

文責:コンサルタント 大亀浩介

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◆2017年中国消費トレンド番付 (17)
 ~【技能賞】「中国夢」の実現により中国消費はさらなる高みに「十九大」と「一帯一路」

 中央アジアからヨーロッパ、さらにはインドや中東、アフリカを視野に入れた新シルクロード構想の「一帯一路」。インフラ整備を主眼に置いた対外投資政策だが、ビジネス上の潜在的な成長は計り知れない可能性を秘めている。アジアインフラ投資銀行(AIIB)とともに、中国の地政学的な覇権支配を懸念する報道が多かったが、17年末にかけて潮目が変わってきている。日中共同事業や投資に前向きな動きも出てきており、18年は官民で一帯一路といかに付き合い、戦略的にビジネスに取り込むかという議論が日本でも活発化しそうだ......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (16)
 ~【敢闘賞】各地のモールで突如として急増、電話ボックス型「ミニKTV(カラオケ)」

 シェア自転車やモバイルバッテリーが急速に普及したのに伴い、コンセプトが「シェアKTV」に近いこのミニKTVも人気を博している。出店のハードルが低く、運営コストが安価であることもあり、瞬く間に全国に普及した。現在、市場参入したブランドも多く、ベンチャー投資の注目度も高い。なかでも、友唱M-Bar、咪噠miniK、SuperK、星糖miniKは、それぞれ1千万元以上の融資を獲得している......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (15)
 ~若者の“社交場”に対戦型スマホゲーム「王者栄耀」

 「王者栄耀」は、騰訊(テンセント)が2015年末に運営をスタートしたスマホゲーム。16年の年末頃から17年にかけて、その人気は頂点に達した。 17年9月17日時点で、「王者栄耀」のユーザー数は2.38億人、DAU(日アクティブユーザー数)平均値は5981万人、1日あたりの新規ユーザー数も190万に達している。ユーザーは1日平均2~3回ゲームを楽しむ。平均時間は47分超......

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◆2017年中国消費トレンド番付 (14)
 ~人気のネットバラエティと連続ドラマが流行を創出

 「中国有嘻哈」、「人民的名義」、そして「我的前半生」の人気は、中国の娯楽文化の特異生、つまり、テレビの影響力が衰退し、ネットメディアの重要性と影響力が強まり続けていることを浮き彫りにしている。 「中国有嘻哈」はネット動画大手の愛奇芸(iQiyi)が製作したネットバラエティ番組で、愛奇芸のサイトでのみ閲覧が可能だ。「人民的名義」と「我的前半生」は、テレビで放送されたものの、提携の動画サイトでも同時配信されていた......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行

 会報誌2018年3月号(vol.52)では、巻頭特集に中国中古車市場を取り上げました。17年の新車販売台数が2887万9000台と過去最高を更新し、9年連続で世界一の自動車市場となった中国。17年末時点で3.1億台に達した自動車保有台数ですが、同市場の成長はこれまで「新車」販売が主導してきました。

 経済成長を背景に、そもそも車を“中古”で買うという概念すらないような社会風潮の中、外観からはどんなコンディションか判断できない車を、悪徳業者に掴まされるかもしれないといった業界に対する不信感もはびこっていました。新車販売が当たり前で、中国全土で各メーカーの「4S(ディーラー)」店が続々とオープンする中、中古車売り場がどこにあるのかもわからず、またメディア等でもほとんど耳にすることはありませんでした。

 しかし経済成長スピードが鈍化しはじめ、人々の価値観やライフスタイルにも変化が現れるようになりました。見かけや見栄といった外観ではなく、本当に“良い”モノ、自分が満足できるモノを求める「消費昇級(アップグレード)」トレンドが、中国消費現場に広く広がっています。

 一方、スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、多くのスマホアプリを介した売買やシェアリングのビジネスが誕生。ビッグデータやAI(人工知能)を駆使した「データ・ドリブン」的なマーケティングや管理手法が活用されるようになり、より信頼度の高い客観的な評価と判断が可能となりました。

 こうした変化がいよいよ中古車市場にも波及。つまり、中古でもいいから“良い”車に乗りたい。アプリ経由であれば、規範化された査定価格で安心だし、分割払いなどの金融面だけでなくアフターサービスも充実ということで、中古車を選ぶ消費者が徐々に増えています。

 実際に2000年にはわずか25万台だった中古車の年間取引台数は、17年に1240万台と実に50倍近く成長。20年には2920万台に達するとも見込まれています。この有望な潜在市場に目を付けるベンチャー投資も活発になり、各社間の陣取り合戦が白熱。今や中国各都市の街角だけでなく、ネット含め、中古車販売アプリ各社の広告で溢れているほどです。

 そこで、今号では中国中古車販売の大手3社である「優信」、「瓜子」、「人人車」を中心に調査を実施。中国中古車市場全体の状況やプラットフォームの発展過程を踏まえながら、各社の運営モデル、ユーザーからの評価、提供するサービスや収益モデル、マーケティング手法、新車販売との連携、主要ユーザー層、そして中国政府の政策や今後の発展トレンドについて、徹底分析しています。

 次に、トレンドウォッチでは、2018年に入ってから中国で人気のスマホ向けゲームアプリ「旅かえる(中国語名:旅行青蛙)」を取り上げました。日本のゲーム開発会社であるヒットポイントが17年末にリリースした放置型シミュレーションゲーム。日本語のままで提供されているにもかかわらず、18年1月20日には、中国のApp Store無料ゲームランキングで第1位となりました。

 17年11月の配布開始から、アジア全体で3000万回もダウンロードされている中、95%が中国内というデータもあり、スマホSNSの微信(ウィーチャット)や微博(ウェイボ)では、ゲーム内のカエルから送られてくる便りや写真をアップするユーザーが続出。中国語による攻略ページやカエルをもじった漫画なども登場するなど、一種の“ブーム”にもなっています。

 このように中国で大人気の旅かえるですが、遊び方は至ってシンプル。クローバーの生える庭とカエルの自宅の2つのシーンしかありません。定期的にクローバーを刈り取って、カエルのために弁当と旅行の支度をしてやるのみ。カエルと一緒に遊ぶこともなければ、話しかけることもできない。カエルがいつ自宅にいて、旅立つのか、どこに行くのかすらわかりません。ただ単にカエルが旅先から送ってくる写真やお土産のみが唯一の交流方法で、どんな写真をゲットしたのか、またチョウやハムスターなどの旅仲間が写っているか否かなどに、一喜一憂するといった内容です。

 こんな何ら変哲もない、一見“退屈”にも思えるようなゲームながら、どうして中国で大ヒットしたのか。またどのように中国女性ユーザーの心をわしづかみしたのか。その背景には、最近中国で流行りのキーワード「仏系」が関係しているようです。

 仏系とは、仏教が追求する浮世離れした生き方をもじったもの。流れに身を任せ、すべてをありのまま受け入れ、争いや勝ち負けにこだわらない態度を意味します。特に1990年代生まれの「90後」世代の若者を指す仏系ですが、一体、この仏系がどのように旅かえるの人気と結びついているのか。若者だけでなく、中国社会全体に広がる「仏系」価値観について、急成長する中国スマホゲーム市場や女性ゲームユーザーの実態を踏まえながら、洞察しています。

 中国コンビニ最前線レポートは、17年に消費現場で大きな話題となった「無人コンビニ」について。16年末に米アマゾンが発表した「アマゾン・ゴー」を契機に、中国で驚異的なスピード感で実用化が進む無人コンビニ。特に17年7月8日に、ネット通販大手のアリババ系「淘宝(タオバオ)」が発表したデモ店「淘珈琲」により、中国無人コンビニの主導権争奪戦が幕を開けました。

 「繽果盒子(Bingo Box)」や「F5未来商店」といった新興企業だけでなく、ネット通販大手の京東(JDドットコム)や家電量販の蘇寧(スニン)なども参入。QRコードや顔認証などで入店し、各商品に貼られた電子(RF)タグで価格を自動計算、スマホ決済で支払い完了という店舗が各地で誕生しています。

 一方、アマゾン・ゴーのように、電子タグではなく、入店客の顔や格好、仕草、購入の動作などを、天井や壁に取り付けた無数の監視カメラで視覚識別し、センサーとAI(人工知能)で購入額を判断するというタイプの無人コンビニも登場。その筆頭格が17年10月に上海でオープンした「簡24」です。そこで、この簡24と、ボックス型無人コンビニの繽果盒子の2店の現場視察とともに、両社の運営モデルや状況について紹介しています。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2018年3月号(vol.52)  もくじ
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【巻頭特集】
『中古車販売大手3社「優信」、「瓜子」、「人人車」の広告合戦が激化』
 政策緩和と投資増で沸く中国中古(二手)車市場

【トレンドウォッチ】
『超人気“仏系”スマホゲーム「旅行青蛙(旅かえる)」』
 ほのぼのとした作風が癒しに、女性市場を席捲

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『「Amazon Go」を契機に驚異的なスピード感で無人店舗が実用化する』
 低コストと場所を選ばない手軽さが最大の利点

『人工知能とセンサーが商品と金額を判断する中国版アマゾン・ゴー』
 “走りながら改善”を体現する無人コンビニ「簡24」

【都市別調査】
広東省都市めぐり 〜その②
『進む広州との一体化 省内第3経済都市・佛山』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第125回「個人の信用力、スマホで数値化」(2018年4月6日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第125回は「個人の信用力、スマホで数値化」(2018年4月6日付)。今どきの中国の若い女性にとって、交際相手の経済状況は、乗用車やマンションなどの所有の有無は確認不要。なぜなら、彼のスマートフォン(スマホ)で「芝麻信用」のスコアを見れば一目瞭然だから、というジョークがネットで話題となった。
 芝麻(ゴマ)信用とは、アリババ系金融子会社「螞蟻金服(アント・フィナンシャルサービス)」が2015年1月末に運営を開始した第三者個人信用評価システムだ。アメリカのクレジットスコア「FICO」を参考にして、ネット上での各種消費や行動記録、借入状況をもとに、個人の信用状況を総合的に数値化している。

 スコアアップのためには、各種支払いに支付宝を利用することが大前提なのだが、その他にもいろんな“からくり”が存在する。それらは個人情報と表裏一体なのだが、それでも開示するメリットとは…。

 次回の掲載は2018年4月20日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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