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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第319号】~世界自然遺産がある湖南省・張家界~

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2018年5月2日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第319号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 日本はゴールデンウィークの真っ只中ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?中国も労働節(メーデー)で、4月29日から5月1日まで三連休。私はこの連休を利用して、アリババがオープンしたモール「親橙里」の視察を中心に、杭州の消費現場をアップデートしてきました。

 杭州へは上海から車で2時間強。杭州市内に入ると、赤信号でもないのに、前方の車が急に止まります。「おいおい」と思っていたら、横断歩道を渡る歩行者を優先させるためでした。

 そう、杭州は中国でも“一番早く”からといっていいほど歩行者通行優先を実践している町。数年前にはそれを知らずに歩行者の前を通り過ぎようとすると、憤怒の形相で睨まれた記憶がよみがえりました。「そうだった」と思い、道路を渡ろうとする歩行者を見かけたら、止まるよう気をつけました。

 しかし一方で、赤信号なのに渡っている歩行者や二輪車にも何度か遭遇しました。やむを得ず一旦停止するのですが、信号がある横断歩道は、やはり交通ルールを守ってほしいと思います。ただいざ自分が歩行者となり、横断歩道で車が止まってくれると、安心感とともに心遣いすら感じられました。こうした都市が、早く全土に広がってほしいですね。

 今週のコラムは中国初の国家森林公園でユネスコの世界自然遺産でもある湖南省・張家界についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第319号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第319回)
     ~世界自然遺産がある湖南省・張家界~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「配達員 グループで共有」(2018年4月20日付)
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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第319回)
 ~世界自然遺産がある湖南省・張家界~

 湖南省・張家界。中国を代表する観光スポットの一つで、石柱が立ち並ぶ風景が頭に浮かぶ人も多いでしょう。1982年に中国初の国家森林公園に指定。ユネスコ認定の世界自然遺産と世界ジオパーク、さらには国家5A級旅遊景区としても中国「初」で、いかに世界有数の重要な観光地かがわかります。

 2016年末時点の常住人口は152.91万人。決して大きいとはいえないこの街に、17年には国内外から7335.81万人(前年比19.41%増)の旅行客が訪れました(外国籍は355.89万人)。17年のGDPは前年比8.7%増の542.41億元。旅行業が含まれる第三次産業が371.53億元と全体の約7割を占め、経済成長に対する貢献度も84.46%と圧倒的です。

 一番の見どころは「武陵源」景区。総面積は約264平方kmで、なんと東京ドーム約5700個分の広さ。主に張家界国家森林公園、索渓峪自然保護区、天子山自然保護区の3つで構成されていますが、それぞれ袁家界、楊家界、十里画廊などの著名スポットがあり、最低2日は必要でしょう。実際、入場チケットは248元で4日間有効となっています。

 この武陵源のほかにもう一つの“Must Go”が「天門山」。標高1260mの絶壁の上にある、高さ131.5m、幅57m、奥行き60mの空洞「天門洞」が有名です。しかし驚きはそこに至る道のり。行きと帰りをロープウェイかバスの組み合わせで選べるのですが、その出発点はなんと市内中心部。張家界駅のすぐそばから、天門山の頂上まで延々と延びるロープウェイはなんと全長7455m。標高差も1279mで、最大傾斜は38°となっています。一方のバスも「箱根の坂」顔負けのくねくね道で、すぐ横が絶壁というスリル感を味わいながら、全長10.77kmをひたすら登ります。

 張家界の魅力は、こうした大自然に“人工”的なアトラクションを組み合わせているところです。天門山にはロープウェイや天門洞へと延びるエスカレーターのほかに、絶壁から張り出すように設置された「ガラス桟道」が大人気。標高1430mの空中散歩は、まさに“腰が抜ける”状態でした。また、空中散歩といえば、武陵源近くの「ガラス橋」も有名です。全長430mで世界最長、分厚い1枚のガラス板の上に寝転ぶとまるで空中に浮いているような気持ちになります。

 さらに今最も話題なのが、運行高度326mの「百龍観光エレベーター」。岩山に突如として現れる鉄骨のエレベーターが奇抜な印象を与えながらも、ガラス張りのエレベーターから見える景観に、中国人旅行客から大歓声があがっていました。

 大自然だけでも十分なのに、さらに人目を驚かす建造物で魅力を高める張家界。値段もそれぞれ100~250元前後と決して安くはないのですが、どこも多くの旅行客で賑わっています。「コト」を求め始めた訪日観光。今後はこうした中国人の好む旅行や見せ方にも目を光らせておく必要がありそうです。 

文責:コンサルタント 大亀浩介

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新着コンテンツ一覧
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◆2018年中国消費のトレンドを探る(3)
 ~消費の主役へと成長する「90後」世代

 90後世代は現在、中国人口全体の約16%を占めるが、これから2030年まで、彼らの中国消費の伸びへの貢献は20%以上になると予想されている。これは他のどの年齢層よりも高い数字だ。90後世代は幼少期から経済的に豊かな時代に育っており、消費に対してもより積極的な傾向がある。インターネットの影響を深く受け、その情報ルートは幅広い。成功、健康、家庭、ブランド、製品、将来像など、どの分野でも多元的な価値観を持つのも特徴だ......

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◆2018年中国消費のトレンドを探る(2)
 ~「消費昇級」は各業界共通のキーワード

 「消費昇級(アップグレード)」は2018年も各業界をリードする一大トレンドとなるだろう。 その主力となるのは、中間所得層と90後(1990年代生まれ)の若年消費者だ。彼らが求めるのは「製品+ブランド+体験」の全てを兼ね備えた消費。ハイクオリティ、ハイセンス、そして品格のある製品が好まれる。ハイクオリティとは、高級感があって健康的、便利であること。ハイセンスとは、個性的で、カスタマイズもでき、ハイテクであること......

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◆2018年中国消費のトレンドを探る(1)
 ~多様化する消費者像とニーズ、マーケティング視点がますます重要に

 2017年、中国の消費市場は「新零售(小売)」、「消費昇級(アップグレード)」という二大トレンドの下、多くの新たな商業モデルやサービスを生み出した。消費者は経済や自身の消費能力を極めて楽観視し、その購買力は驚くべきものだった。 国家統計局の統計によると、17年第3四半期までの中国GDPは、前年比6.9%成長、通年では80兆元を突破すると見込まれている......

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◆新小売潮流下の物流競争~京東物流VS阿里巴巴菜鳥網絡 (9)
 ~「新小売」トレンド下の物流戦略

 アリババと京東の戦いは、ECから物流領域へも広がりを見せている。16年にアリババ創業者のジャック・マー(馬雲)氏が提唱したオムニチャネル「新小売」の潮流の中、両者は今後も物流への積極的な投資を持続させるだろう。その発展もより戦略性を帯びたものとなっていくと予測できる。アリババは菜鳥網絡への増資を実施、その持分は元の47%から51%へと増加した......

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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2018年3月号(vol.52)発行

 会報誌2018年3月号(vol.52)では、巻頭特集に中国中古車市場を取り上げました。17年の新車販売台数が2887万9000台と過去最高を更新し、9年連続で世界一の自動車市場となった中国。17年末時点で3.1億台に達した自動車保有台数ですが、同市場の成長はこれまで「新車」販売が主導してきました。

 経済成長を背景に、そもそも車を“中古”で買うという概念すらないような社会風潮の中、外観からはどんなコンディションか判断できない車を、悪徳業者に掴まされるかもしれないといった業界に対する不信感もはびこっていました。新車販売が当たり前で、中国全土で各メーカーの「4S(ディーラー)」店が続々とオープンする中、中古車売り場がどこにあるのかもわからず、またメディア等でもほとんど耳にすることはありませんでした。

 しかし経済成長スピードが鈍化しはじめ、人々の価値観やライフスタイルにも変化が現れるようになりました。見かけや見栄といった外観ではなく、本当に“良い”モノ、自分が満足できるモノを求める「消費昇級(アップグレード)」トレンドが、中国消費現場に広く広がっています。

 一方、スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、多くのスマホアプリを介した売買やシェアリングのビジネスが誕生。ビッグデータやAI(人工知能)を駆使した「データ・ドリブン」的なマーケティングや管理手法が活用されるようになり、より信頼度の高い客観的な評価と判断が可能となりました。

 こうした変化がいよいよ中古車市場にも波及。つまり、中古でもいいから“良い”車に乗りたい。アプリ経由であれば、規範化された査定価格で安心だし、分割払いなどの金融面だけでなくアフターサービスも充実ということで、中古車を選ぶ消費者が徐々に増えています。

 実際に2000年にはわずか25万台だった中古車の年間取引台数は、17年に1240万台と実に50倍近く成長。20年には2920万台に達するとも見込まれています。この有望な潜在市場に目を付けるベンチャー投資も活発になり、各社間の陣取り合戦が白熱。今や中国各都市の街角だけでなく、ネット含め、中古車販売アプリ各社の広告で溢れているほどです。

 そこで、今号では中国中古車販売の大手3社である「優信」、「瓜子」、「人人車」を中心に調査を実施。中国中古車市場全体の状況やプラットフォームの発展過程を踏まえながら、各社の運営モデル、ユーザーからの評価、提供するサービスや収益モデル、マーケティング手法、新車販売との連携、主要ユーザー層、そして中国政府の政策や今後の発展トレンドについて、徹底分析しています。

 次に、トレンドウォッチでは、2018年に入ってから中国で人気のスマホ向けゲームアプリ「旅かえる(中国語名:旅行青蛙)」を取り上げました。日本のゲーム開発会社であるヒットポイントが17年末にリリースした放置型シミュレーションゲーム。日本語のままで提供されているにもかかわらず、18年1月20日には、中国のApp Store無料ゲームランキングで第1位となりました。

 17年11月の配布開始から、アジア全体で3000万回もダウンロードされている中、95%が中国内というデータもあり、スマホSNSの微信(ウィーチャット)や微博(ウェイボ)では、ゲーム内のカエルから送られてくる便りや写真をアップするユーザーが続出。中国語による攻略ページやカエルをもじった漫画なども登場するなど、一種の“ブーム”にもなっています。

 このように中国で大人気の旅かえるですが、遊び方は至ってシンプル。クローバーの生える庭とカエルの自宅の2つのシーンしかありません。定期的にクローバーを刈り取って、カエルのために弁当と旅行の支度をしてやるのみ。カエルと一緒に遊ぶこともなければ、話しかけることもできない。カエルがいつ自宅にいて、旅立つのか、どこに行くのかすらわかりません。ただ単にカエルが旅先から送ってくる写真やお土産のみが唯一の交流方法で、どんな写真をゲットしたのか、またチョウやハムスターなどの旅仲間が写っているか否かなどに、一喜一憂するといった内容です。

 こんな何ら変哲もない、一見“退屈”にも思えるようなゲームながら、どうして中国で大ヒットしたのか。またどのように中国女性ユーザーの心をわしづかみしたのか。その背景には、最近中国で流行りのキーワード「仏系」が関係しているようです。

 仏系とは、仏教が追求する浮世離れした生き方をもじったもの。流れに身を任せ、すべてをありのまま受け入れ、争いや勝ち負けにこだわらない態度を意味します。特に1990年代生まれの「90後」世代の若者を指す仏系ですが、一体、この仏系がどのように旅かえるの人気と結びついているのか。若者だけでなく、中国社会全体に広がる「仏系」価値観について、急成長する中国スマホゲーム市場や女性ゲームユーザーの実態を踏まえながら、洞察しています。

 中国コンビニ最前線レポートは、17年に消費現場で大きな話題となった「無人コンビニ」について。16年末に米アマゾンが発表した「アマゾン・ゴー」を契機に、中国で驚異的なスピード感で実用化が進む無人コンビニ。特に17年7月8日に、ネット通販大手のアリババ系「淘宝(タオバオ)」が発表したデモ店「淘珈琲」により、中国無人コンビニの主導権争奪戦が幕を開けました。

 「繽果盒子(Bingo Box)」や「F5未来商店」といった新興企業だけでなく、ネット通販大手の京東(JDドットコム)や家電量販の蘇寧(スニン)なども参入。QRコードや顔認証などで入店し、各商品に貼られた電子(RF)タグで価格を自動計算、スマホ決済で支払い完了という店舗が各地で誕生しています。

 一方、アマゾン・ゴーのように、電子タグではなく、入店客の顔や格好、仕草、購入の動作などを、天井や壁に取り付けた無数の監視カメラで視覚識別し、センサーとAI(人工知能)で購入額を判断するというタイプの無人コンビニも登場。その筆頭格が17年10月に上海でオープンした「簡24」です。そこで、この簡24と、ボックス型無人コンビニの繽果盒子の2店の現場視察とともに、両社の運営モデルや状況について紹介しています。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2018年3月号(vol.52)  もくじ
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【巻頭特集】
『中古車販売大手3社「優信」、「瓜子」、「人人車」の広告合戦が激化』
 政策緩和と投資増で沸く中国中古(二手)車市場

【トレンドウォッチ】
『超人気“仏系”スマホゲーム「旅行青蛙(旅かえる)」』
 ほのぼのとした作風が癒しに、女性市場を席捲

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『「Amazon Go」を契機に驚異的なスピード感で無人店舗が実用化する』
 低コストと場所を選ばない手軽さが最大の利点

『人工知能とセンサーが商品と金額を判断する中国版アマゾン・ゴー』
 “走りながら改善”を体現する無人コンビニ「簡24」

【都市別調査】
広東省都市めぐり 〜その②
『進む広州との一体化 省内第3経済都市・佛山』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第126回「配達員 グループで共有」(2018年4月20日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第126回は「配達員 グループで共有」(2018年4月20日付)。今、上海で最も人気の「盒馬鮮生」。昨今の消費トレンド「コト+ネット」を見事に組み合わせたアリババ系の会員制生鮮スーパーだ。半径3キロメートルの範囲内であれば、最短30分で配達という利便性が受け、人気が一気に広がった。
 ほぼ毎日、盒馬からスマートフォン(スマホ)アプリで注文した生鮮食品を配達してもらっている上海の自宅。先日ドアを開けると、ネット出前アプリ大手「餓了麽」の配達員が立っている。「いや、出前は頼んでないけど」と思ったが、なぜか盒馬のビニール袋を掲げている。

 なぜネットスーパーからの荷物を、出前の配達員が運んできたのか。その解は「物流クライシス」回避にもつながる巧妙な一手のようにも思える…。

 次回の掲載は2018年5月4日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

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