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【中国消費洞察メルマガ 第511号】~若いZ世代を中心に「代替食品」が人気に?~

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2022年3月16日 毎週水曜日配信・無料
【中国消費洞察メルマガ 第511号】
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 こんにちは。キャストグローバルの大亀です。

 上海でコロナの感染が広がっています。マンションが14日間封鎖された知り合いも多く、また多くの企業では全員または半々で在宅勤務に移行しているようです。自宅の2つ隣りの小区(集合マンション区)も封鎖されたようで、いつどこで陽性者や濃厚接触者が出てくるか予断を許さない状況です。

 昨日は上海市内でアポがあり、浦東から中山公園のほうに行きました。朝9時過ぎで普段ならまだラッシュが続きそうな時間帯ながら、延安高架の上はガラガラ。静安寺など普段にぎやかなエリアも人影はまばらで、まるで春節(旧正月)に戻ったような感じでした。

 デリバリーにも大きな影響が出てきています。普段よく使うアリババ系の盒馬(フーマー)も、午前中に多くの野菜が売り切れとなり、かつ注文しようしとしても配送は夜の19時以降になるとのこと。午後にはもうすでに注文ボタンが機能しない状態となり、あきらめざるをえません。

 おそらく、封鎖されたマンションからの注文を優先しているのでしょう。幸い我々はまだ封鎖されていないので、久々に店舗まで足を運びました。店員に尋ねると、やはり注文が殺到しているとのこと。店内では忙しそうに食材をピックアップしているスタッフが数多く見られました。しかしもっと驚いたのが、駐車場の出口にある配送エリアにぎっしりと山積みされたボックスの数々…。配送スタッフのありがたみをしみじみと実感しました。

 今週のコラムは、最近よく巷で見かけるようになった「代替食品」についてです。では、中国消費洞察メルマガ第511号をお送りいたします。

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■大亀浩介の中国消費洞察ブログ >> http://okamekosuke.jugem.jp
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2011年末からの週刊メルマガも収録。中国市場攻略にぜひお役立て下さい。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第511回)
   ◆植物ミートも外食やスーパーで並ぶように…
    ~若いZ世代を中心に「代替食品」が人気に?~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. 新着統計データ一覧

 4. お知らせ
     会報誌「中国消費洞察」2022年1&2月合併号(vol. 91)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/newsletter/

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■コラム 「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第511回)
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【第511回】 植物ミートも外食やスーパーで並ぶように…
 ~若いZ世代を中心に「代替食品」が人気に?~

 中国で「顔値」(yán zhí)と称される顔面偏差値。顔だけでなく、商品やパッケージの見た目(ビジュアル)がもてはやされる風潮が広がる中、売上増や話題づくりに欠かせないマーケティングの要素にもなっています。

 特に、自身の外見やイメージに強いこだわりを持つ若いZ世代は、日常的なダイエットのほかに、様々な機能性食品を、集中力アップ、美白、安眠などに欠かせないアイテムとして好んで摂取しているようです。

 2021年の調査で、Z世代が代替食品を購入する動機は、ダイエット(62.1%)、おやつ替わり(45.3%)、食事替わり(38.9%)の順で、さらに栄養摂取・健康維持(28.4%)、美容・美顔(25.3%)、血糖値コントロール(23.2%)などが続いています。

 中国の代替食品市場で躍進するのが、横綱で紹介した中国「新消費」ブランドです。シリアルの「王飽飽」、プロテインバーの「ffit8」、代替食シェイクの「ワンダーラボ(Wonderlab)」や「Smeal」、サラダチキンの「SharkFit(鯊魚菲特)」など、若者の“顔値”ニーズにも対応しながら、SNSマーケティングをフル活用し、ネット通販を中心に売上を大きく伸ばしています。

 中国ネット調査大手のiResearch(艾瑞諮詢)は、中国の代替食品の市場規模は、2020年の473億元(8,514億円)から2021年にはほぼ倍増の924億元(1兆6,632億円)に達すると予想。とはいえ、中国の代替食市場の普及率は、欧米や日本に比べるとまだ低く、大きな成長の余地があるといえるでしょう。

 こうした代替食品の中で、特に注目なのが、植物ミートです。スターバックス、KFC、ピザハットなど大手外食チェーン店が相次いで植物ミート市場に参入、植物ミートを使った各種メニューを発売しています。大手スーパーの棚にも各種植物ミート商品が並ぶようになりました。

 「植物家(HEROTEIN)」や「星期零(STARFIELD)」など植物ミートのスタートアップ企業のほか、ネスレ傘下の植物ミートブランド「ハーベストグルメ(嘉植肴)」は、天猫に旗艦店をオープン。アメリカの「Beyond Meat」は浙江省嘉定の工場で生産を開始し、スターバックスやピザハット、アリババ系生鮮スーパーの盒馬鮮生(フーマーフレッシュ)などとも提携するなど、多くの注目を集めています。

 市場調査会社のイプソス(Ipsos)によると、アンケート回答者の95%が植物ミートについて聞いたことがあり、77%が植物ミートが現在の食生活の代替食になりうると回答。また別の調査でも、回答者の66.2%が、より健康的という理由から植物ミートを購入すると回答。エコフレンドリーの観点から購入する人(59%)とダイエットのため(47.1%)が続き、動物愛護のためとした人も36.7%に達しています。

 値段は一般のミート(肉)よりも割高の植物ミート。中国では仏教など宗教的な理由から「素食」と称される肉類を扱わない伝統的なベジタリアン料理が古くから存在します。植物ミートが中国で広く受け入れられるのか…、2022年以降も注目したいと思います。

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(20)
 ~小米(小愛同学) 中国スマートホーム領域のトップブランド

 小米(シャオミ)は、同社のスマートフォン(スマホ)を中核とした巨大なエコシステム(ビジネス生態系)をベースに、世界最大規模のスマートプラットフォームを構築している。小米のAIoT(AI+IoT)プラットフォームは、2.35億台のスマートデバイスに接続しており、中国スマートホーム領域のトップブランドといえる......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(19)
 ~百度(小度) ディスプレイ搭載モデルでシェアトップ

 百度(バイドゥ)は、優れた音声認識技術により、海外市場で中国ブランドのうちトップの業績を誇る。シンガポールに本部を置く市場調査会社Canalys(カナリス)によると、2020年の第1四半期に、百度のスマートスピーカー「小度」(シャオドゥ)の出荷台数は370万台を突破。世界シェアは18.2%で、アマゾンに次ぐ世界第2位となった。ちなみにアリババと小米(シャオミ)はそれぞれ第3位、第5位だった......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(18)
 ~天猫精霊(TmallGenie) 提携企業向けにモジュール開発

 アリババの天猫精霊(TmallGenie)は、中国国内で初めて出荷台数が百万台の大台を突破したスマートスピーカーだ。音声認識インターフェース領域の先駆的存在であり、アリババのスマートホームシステムの中心的機能を担っている。2020年1月には、独立した部門として組織再編された......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(17)
 ~スマートスピーカーの現状は? 市場停滞だがディスプレイ搭載型が人気に

 スマートスピーカーは、スマートホームのコントローラーとして、2018年に大ブレイクを果たした。アリババの天猫精霊(TmallGenie)を筆頭に、値引きによるプロモーションなどで競争も激化している。IT専門の調査会社・IDC中国によると、中国のスマートスピーカーの出荷台数は2018年に前年比1,051.8%増で2,000万台を突破......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(16)
 ~音声識別技術の応用領域⑧ 公検法

 音声認識技術は、公安、検察、裁判所などの政府系機関においても幅広く使われている。音声認識による電話詐欺の検出、犯罪者の洗い出し、通報情報の採集、裁判の筆記作成、公安の筆記作成などはその一例だ......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(15)
 ~音声識別技術の応用領域⑦ カスタマーサービス

 カスタマーサービスは労働集約型の業務で、企業にとっては依然としてコストのかかる分野といえる。スマートカスタマーサービスの登場は、その負担を大きく軽減し、企業の運営効率を高めるのに役立っている。スマートカスタマーサービスは、主に音声認識ロボットにより行われる......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(14)
 ~音声識別技術の応用領域⑥ 医療

 医療領域における音声認識技術の応用は、始まったばかりの段階にある。科大訊飛(iFLYTEK)と雲知声(Unisound)は同領域の代表的企業だ。音声認識技術の医療健康分野への応用は、診療前のナビゲーションや診療後の状況確認と、問診の際の音声ナビゲーションの2つに大きく分けられる......

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◆中国AI音声認識市場調査レポート(13)
 ~音声識別技術の応用領域⑤ 教育

 音声認識技術の教育分野における応用は、オンライン教育が主体だ。教師と生徒とのインタラクティブ(双方向)性を高め、授業の質を高めたり、学生の口述能力を高めたりするのに役立っている。なかでも中国語と英語のスピーキング評価機能は、使用頻度の高い機能だ......

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■新着統計データ一覧
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◆大学生の趣味

 大学生の趣味トップ3は、食べること、映像・音楽などのエンターテイメント、及び学習・読書。電子ゲームや旅行、トレーニングなどの人気も高い......

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◆大学生が最もよく使用する娯楽系アプリ

 校果研究院が公表した「2021大学生消費行為洞察報告」によると、大学生がよく使う娯楽系アプリは、動画、音楽、ゲーム、二次元(アニメ、漫画など)、及びライブ動画など。なかでも抖音(中国版TikTok)、騰訊視頻(Tencent Video)、王者栄耀(Honor of Kings)が人気トップ3を占めている......

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■お知らせ
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◆会報誌「中国消費洞察」2022年1&2月合併号(vol. 91)発行

 会報誌2022年1&2月合併号(vol. 91)の巻頭特集では、“内向き”を強める2022年の中国消費動向を洞察しました。新型コロナの影響からほぼ脱した感のある中国。2021年1~9月期のGDPは前年同期比9.8%増と成長し、中国人1人当たりの平均可処分所得も9.7%増、消費支出も前年比15.1%増でした。

 中国の消費者も、今後2~3年の消費に前向きな姿勢を示しています。独戦略コンサルティング企業のローランド・ベルガーが、京東(JDドットコム)と共同で2021年12月に実施したアンケート調査によると、回答者の34.3%が今後2~3年の消費支出が収入全体の50%以上になると予想したようです。

 一方、繰り返し発生する新型コロナの局地的な感染拡大や世界情勢の不確実性などから、中国人の消費行動には「保守積極」、すなわち消費意欲は依然強いが、同時に保守的な考えも内在するとの指摘もあります。ブランドや商品の品質や性能など有形の価値とともに、イメージや満足といった無形の価値も重視するようになっています。

 2021年、中国インターネットユーザーの月間ネット使用時間は148時間に達しました。店舗側のDX(デジタルトランスフォーメーション)と顧客接点のオンライン化が、消費者の意思決定にも大きな変化を及ぼしています。

 顧客接点の場がスマートフォン(スマホ)に集約されるなか、企業もコンテンツマーケティングやEコマース広告、SNS(ソーシャルメディア)等でのフロー型広告をより重視。特にライブ動画とショート動画が、プロモーションの場として多くの注目を集めています。

 人々の消費トレンドに目を向けると、中国で「M型消費」と呼ばれる、高品質・高価格の「高級品」と、質より量重視の「量販型」の二極化が進行。カスタマイズやパーソナライズ(個性化)のためならより多くの支出も厭(いと)わない人が増え、自分らしさを表現できる精細なソリューションの提供が求められています。

 中国でも核家族化の傾向が顕著に見られ、おひとり様経済、ペット経済、ブラインドボックス(盲盒)経済、顔面偏差値(ビジュアル)経済などと呼ばれるニッチな市場が成長。シニア層のネットユーザー化も進み、50歳以上の中高年ネットユーザーが全体に占める割合は、2020年6月時点で28%(2億8,000万人)に達しました。

 また大都市に人口が集中し、1人当たりの居住面積が縮小した結果、アウトドアやバーチャル空間が人気となり、キャンプやメタバースなどの新しいコンセプトにも注目が集まっています。

 アフターコロナの時代を迎え、社会環境がガラリと変わるなか、消費者の価値観にも大きな変化が生まれている中国。こうした変化と新たな消費ニーズから生み出される消費トレンドについて、「価値観」と「商品」から考察し、2022年の中国消費動向を大解剖しています。

 次に、“鎖国”で独自の発展が進む中国小売・流通業界を分析しています。2013年以降、世界最大のEC市場規模となっている中国。2016年頃から、デジタル技術を駆使し、オンラインとオフラインを融合した「新小売」(ニューリテール)が、中国小売・流通業界の大きなトレンドとなっています。

 2020年には、新型コロナで実体経済が大きな打撃を被り、小売市場のオンライン化がさらに進みました。新小売の発展を支えたデジタル技術のほか、ライブコマースなどの新たなマーケティングツールの普及に伴い、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)化を敢行しました。

 2021年に入ると、中国の消費市場は新型コロナの影響からほぼ脱却。社会消費品小売総額(小売全体)は前年比12.5%増の44兆823億元。実物商品のネット小売額も前年比12%増の10兆8,042億元でした。小売全体に占めるネット小売の割合も24.5%となり、2020年の水準を維持しています。

 2021年6月時点で、中国のネットユーザー数は10億人を突破。そのうちネット通販ユーザー数は8億1,206万人で、全体の8割強を占めていますが、これはつまり、ネット通販から生まれる新たなトラフィック増が期待できなくなってきていることを意味します。ECプラットフォームだけでなく、ECショップを運営する企業にとっても、今後いかに成長を維持するかが課題となりつつあります。

 中国で普及するモバイル環境を背景に、消費の主力層になりつつある1995年以降2000年代生まれの若いZ世代。人口は2億6,400万人で中国総人口の約19%。彼らはSNSや動画を好み、個性や見た目(ビジュアル)を重視し、目新しいモノや趣味・興味のための出費を厭(いと)わない傾向にあります。Z世代の心をつかむことが、ECプラットフォームや企業にとって最重要課題となりつつあります。

 中国政府が規制を強める独占禁止政策により、空前の圧力にさらされている中国EC・ネット業界。中国EC市場は、ショート動画の抖音(ドウイン・TikTok)や快手(クアイショウ)、ソーシャルコマースの小紅書(RED)など、コンテンツをメインとするアプリもネット通販に参入するなど、新たな競争局面に入っています。

 さらに、新型コロナで鬱憤がたまる中国人の“出掛けたい”ニーズを反映してか、体験(コト)消費の人気が高まりつつあり、オフラインのリアル小売業態も復活の兆しを見せつつあります。これがまた中国EC業界にとって、新たな競争圧力となっていきそうです。

 このような事業環境の下、中国の小売・流通業の現状を把握・分析した上で、今後の動向について洞察。ECプラットフォームとブランド(企業)の両面から、詳細に分析しています。

 そのほか、以下のとおり、中国消費やマーケティングに関する情報が盛りだくさんです。

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会報誌『中国消費洞察』 
2022年1&2月合併号(vol. 91)  もくじ
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【巻頭特集】2022年中国消費動向調査分析レポート
中国ビジネスは「各量生産・各量販売」の時代に!
“内向き”強める2022年の中国消費動向を洞察

【業界分析】中国小売・流通業界調査分析レポート
EC大手は新興ブランド育成を新たな成長軸に!
“鎖国”で独自に発展進む中国小売・流通業

【マーケティングレポート】注目 KEY WORD
男性もコスメやスキンケアが“当たり前”に?
中国「他経済」(メンズ市場)

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