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中国都市別市場レポート [ 2016年1月21日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (14)
平和堂、湖南での日本ブランド浸透を牽引
平和堂は湖南省で唯一の日系百貨店だ。これは、湖南省と平和堂が拠点を置く滋賀県の友好関係から生まれた「結晶」と言える。......

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月19日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (13)
日系ブランド対決:武漢・イオン vs 長沙・平和堂
武漢と長沙にはいずれも日本の流通業者が進出し、地元民の支持を受けている。それぞれイオンと平和堂だ。

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月18日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (12)
長沙で話題に、10元均一の名創優品(メイソウ)
15年に長沙人の間で話題になったのが、10元均一商品を販売する名創優品(メイソウ)だ。半年間で20店舗をオープン。五一商圏の黄興路歩行街には数店舗を構え、互いに向かい合う店もあるほど。……

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月15日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (11)
カルチャー志向の武漢人 vs 商品の物色好き長沙人
武漢人は豪放で細かいことにはこだわらないイメージがあるものの、最近は繊細な面もうかがえる。カルチャー志向でプチブルジョア的な雰囲気も持ち合わせてきているのである。……

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月14日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (10)
豪快な武漢人 vs 消費好きな長沙人
武漢人の豪快な性格は消費面にも反映されている。彼らは盛り上がるプロモーションを好み、話題性があればあるほど消費者は喜んでくれる。 一方、長沙人の消費好きはメンツを意識するという地域性の文化が背景にある。見栄を張るのも好きなのだ。高級タバコを吸い、バーに行き、奢侈品を購入する。……

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月12日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (9)
武漢の消費現場に新たな風、漢街と武漢天地
華中地区の中心都市として、武漢には近年、驚くような商業施設が誕生している。まずは、万達集団が手がける楚河漢街。武漢市の「六湖連通水網治理工程」の初プロジェクトとして武昌東湖と沙湖を楚河で結びつけるもので、万達が500億元を投じて河沿いに中国最長となる1.5キロメートルの商業歩行街、漢街を作り上げた。......

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月11日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (8)
グレードアップを遂げる長沙・五一商圏
長沙の主要商圏は五一商圏で、最も歴史があるエリアでもある。五一広場周辺と南に伸びる黄興路歩行街の3平方キロメートルが中心だ。五一商圏のほか、長沙には二線級商圏がいくつかある。東塘商圏、火車站商圏、溁湾鎮商圏、伍家岭商圏などだ。......

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月8日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (7)
欧州建築でロマンチックな雰囲気、武漢・光谷歩行街
光谷商圏は武漢東湖の新技術産業開発区の発展と共に伸びてきた商圏だ。産業の発展に合わせてエリート人材が集まり、商圏の拡大と交通のグレードアップが進み、同商圏の影響力が向上。武昌の商業の中心も東部に移りつつある。......

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月7日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (6)
武漢・江漢路歩行街、アパレルと飲食が中心
武漢・武昌には、街道口、光谷、徐東の三つの主要な商圏がある。街道口は元々、ITストリートのような様相で3C販売店が軒を連ねていたが、群光広場、新世界百貨、楽天城、未来城、珞珈創意体験城などのオープンと共に商業的雰囲気を高めてきた。......

 


 

中国都市別市場レポート [ 2016年1月5日 ]

内陸部の巨大消費都市、武漢と長沙 (5)
武漢一の繁華街、漢口・武広&江漢路商圏
武漢と長沙、両都市の商圏は、都市発展に伴い拡大とグレードアップを遂げている。武漢の規模は大きく、超大型商圏がいくつもあり、マルチコア的な発展を遂げている。長沙は五一商圏の独り勝ち状態で、他の商圏は大型商業施設が中心で発展はこれからといった趣だ。……

 

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