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 大亀浩介コンサルタントインタビュー
消費者研究

消費者研究 [ 2019年4月23日 ]

「双11」から読み解く中国消費の変化とトレンド (11)
色濃い消費昇級トレンド 価格より高級・高品質を追求
「双11」の10年の歴史では、中国の消費ジャンルの変化も反映されている。まず、基本的な衣食住関連の商品から、より多様化した商品構成への変化だ。つまり、高級化、高品質化が進んでいると言えよう。安物買いからより満足度の高い高品質の商品へ、衝動買いからより理性的な消費へと、消費者の価値観も大きく変化しつつある......

 

消費者研究 [ 2019年4月22日 ]

「双11」から読み解く中国消費の変化とトレンド (10)
三・四線級都市の消費力が急伸
天猫の「双11」消費データを見ると、消費額の多いトップ10都市は一線・二線級都市に集中しているが、過去10年間の成長が最も著しいのは二線級都市で、三線・四線級都市の消費も伸び続けている。三線~六線級都市の消費者の割合も年々増加している。アリババグループの財務報告によると、2018年4月から6月に新たに増加した2500万人の淘宝・天猫年間アクティブユーザーのうち、8割が三線・四線級都市と農村部の消費者だったという......

 

消費者研究 [ 2019年4月19日 ]

「双11」から読み解く中国消費の変化とトレンド (9)
存在感増すシルバー世代 IT新技術にも積極対応
50歳以上のシルバー世代による消費増も近頃注目されるトレンドだ。アリババが公表した「天猫双11の十年洞察」によると、2016~18年、淘宝・天猫のシルバーユーザー数は1.6倍に成長。なかでも河北、安徽、黒竜江、北京、重慶の伸びが大きく、三線・四線級都市の伸びが一線・二線級都市を上回る傾向が見られる。更に、50~60歳の割合が最も高く、全体のほぼ7割を占めているようだ......

 

消費者研究 [ 2019年4月19日 ]

「双11」から読み解く中国消費の変化とトレンド (8)
「90後」世代、消費の主力に ローンを組んで消費を優先
2009年の双11の主力消費者層は「80後(80年代生まれ)」世代で、全体の6割を占めていた。15年以降は「90後(90年代生まれ)」世代の消費者の割合が「80後」世代を追い抜き、最も主要な消費グループに成長している。「90後」世代の新たな消費者層は、物質的に恵まれ、インターネットが発達した時代に生まれ育った......

 

消費者研究 [ 2019年4月16日 ]

「双11」から読み解く中国消費の変化とトレンド (7)
有料VIP会員が目白押し リピート率向上の戦いに
有料会員限定のプロモーションが展開されたのも、今年の「双11」の特徴といえる。中国ECで会員制運営の先駆者は京東だ。2015年10月に有料会員制度「京東PLUS」の運営を開始。有料会員になると優待価格で買い物ができるほか、ポイント還元や送料無料などのメリットもある。有料会員制は、消費力の高い顧客のリピート率を高めることを狙ったものだ......