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 大亀浩介コンサルタントインタビュー
現地視察レポート

現地視察レポート [ 2016年11月10日 ]

石炭で一時代を築いた山西省・太原 (5)
上海を超える密集度の太原コンビニ市場
太原の消費現場でもう一つ注目に値する点はコンビニだ。市内至る所で「唐久」「金虎」などの地場系のコンビニ店を目にした。データ上でも一人当たりのコンビニ店舗数が上海よりも多いとも言われるほど、とにかく目立つ。唐久と金虎はそれぞれ1998年及び2000年に太原で初出店し、現在、出店数は両社合わせて1,200店を超えている......

 

現地視察レポート [ 2016年11月8日 ]

石炭で一時代を築いた山西省・太原 (4)
新しいウェーブを引き起こす「新」長風商圏
一方、「新」商圏は、「旧」から南に6.5km下がったところにある「長風」エリア。長風街と親賢街を中心とし、2015年の百貨店売上トップ3の王府井百貨(売上15億元)、天美新天地(同12.5億元)、北美新天地(同11億元)が全てここに集まっている。これらの他に百盛(パークソン)や茂業天地も出店している......

 

現地視察レポート [ 2016年11月7日 ]

石炭で一時代を築いた山西省・太原 (3)
老舗百貨店と小規模商店街がメインの「旧」柳巷商圏
商圏としては新旧で大きく2つに分かれる。「旧」の方は、解放路を中心とした柳巷商業街周辺。現在解放路が地下鉄工事のために封鎖されており、客の流れが途切れて「テナント募集」の張り紙が貼られた空き物件も目立つが、柳巷は、太原で最も歴史が古く賑やかな商業エリアだ。すでに300年あまりに及ぶ歴史を有し、外地からの旅行客にとって「Must Go(必ず訪れる)」の場所。地元の若者たちにとっても人気のショッピングエリアだ......

 

現地視察レポート [ 2016年11月4日 ]

石炭で一時代を築いた山西省・太原 (2)
「コト」消費はこれからの太原
太原の高級ブランドモールとしては02年開業の「天美名品」、03年開業の「華宇精品」があり、11年にはよりハイエンドな「天美新天地」もオープンした。しかし、いくら石炭王たちが成金ぶりを発揮したとしても、太原の経済発展及び消費レベルを鑑みれば、これほど多くの高級ショッピングモールは釣り合いが取れないのは明らか。ここ2年の反腐敗キャンペーンや深刻な大気汚染による石炭業界の低迷が尾を引き、山西省の富裕層による消費も大幅に減少。その結果、高級ブランドの撤退が相次いでいる。ルイ・ヴィトンは16年に正式に同市からの撤退を決定した......

 

現地視察レポート [ 2016年11月3日 ]

石炭で一時代を築いた山西省・太原 (1)
大気汚染は改善も消費の盛り上がりは?
太原の面積は6,999平方キロメートルで、人口は431.87万人(2015年末時点)。紀元前497年に街が築かれてから既に2500年あまりの歴史を有す。山西省の政治、経済、文化の中心であると同時に、中国のエネルギー、重工業の重要な基地の1つでもある。太原市の2015年のGDPは前年比8.9%増の2,735.34億元。全国の省都中第21位、主要都市中では第72位と、経済力は高いとは言えない......