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会員からのQ&A [ 2017年4月6日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~小紅書 (2)
小紅書はコミュニティの運営をスタートしてから1年で大量のユーザーデータを蓄積した。例えば、ユーザーが何をシェアし、どんな商品に「いいね!」を押したのか、何を買った人が一番多かったかなど、これらは商品選択時に重要な役割を果たす。実際、商品選択の際はこれらの蓄積データに基づいてまず簡単な試算を実施、さらに担当者が商品の選抜を行い、最終的な決断を下している......

 


 

会員からのQ&A [ 2017年4月4日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~小紅書 (1)
小紅書の設立は2013年6月。コミュニティ型のECコマースサイト。二つの部分で構成され、ユーザーによる海外通販情報の交流コミュニティと、越境ECコマースサイトから成る。当初はコミュニティのみで開始され、海外通販情報のコミュニティ上でのシェアを特色としている。この点は他のサイトには見られない。数千SKUしか売っていないにも関わらず、億単位の売上を記録している背景には、ユーザーの推薦と投票を通じて、販売する商品が決定される仕組みがある......

 


 

会員からのQ&A [ 2017年4月3日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~格格家 (2)
 格格家では「網紅店」を今後の発展の鍵と捉えている。緹蘇に代表される網紅企業がその主な提携先で、すでに4~5人の網紅と提携のテストを行っているという。格格家はバックで商品供給を担当し、また専門の運営チームを置いて淘宝の網紅店の運営をバックアップする。開店もサポートするほか、一部の網紅とはブランド開発も共同で実施、網紅のライブ動画方面のテストも実施する計画だという......

 


 

会員からのQ&A [ 2017年3月31日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~格格家 (1)
格格家は2015年3月に設立。登録資本金は1500万元、主に高級輸入食品を扱うECプラットフォーム。現在当社の主な業務ツールはアプリ「格格家」と「環球捕手」。15年3月に運営をスタートして以来、初月の売上が300万元に達し、11月には1000万元を突破した。16年8月には売上が1億元に達し、16年8月時点でのユーザー数は1000万人を超えている。月のアクティブユーザー数も300万に達し、60日間のリピート率も50%を超えている......

 


 

会員からのQ&A [ 2017年3月30日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~豌豆公主 (2)
扱う商品は主にスキンケア、メイクアップ、食品、ホーム関連。現在、日本側のサプライヤー数は100社を超え、ブランド数は約1500、SKUは1 万件を超える。花田牧場、源吉兆庵、HACCI、Lumielinaなど、日本国内著名メーカーも直接参入。またDHC、Loft、東急ハンズ、赤すぐなど知名ブランドと戦略提携を結んでいる......

 


 

会員からのQ&A [ 2017年3月28日 ]

会員からのQ&A
越境EC新興アプリ3社のリサーチ~豌豆公主 (1)
豌豆公主は日本製品を専門に扱う海淘(「海外」+「淘宝」の造語で、越境ECの意)サイト。運営会社(Inagora株式会社)は2014年設立、本部は東京赤坂にある。北京、香港、上海にも支社を置いており、正式な運営開始は15年8月。「開放型プラットフォーム+自営」及び「PGC+UGC+KOL」モデルを採用、中国消費者に日本製の人気商品の提供を行っている......

 

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