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 大亀浩介コンサルタントインタビュー

 

小売・流通現場 [ 2017年6月30日 ]

大手スーパーなどもコンビニ業態への進出拡大を積極化
ネット通販との提携 生活サービスの拡充で2桁増の成長目指す
中国商務省によると、2016年の小売売上高は前年比10.4%増。そのうち、ネット通販、コンビニ、ショッピングセンターの伸びが顕著で、それぞれ25.6%、7.7%、7.4%の成長だった。15年の13.2%増から比べると若干成長スピードが鈍化したコンビニだが、20年までは8〜10%の成長を維持するとも予想されている。中国では主要都市でセブン—イレブン、ファミリーマート、ローソンと日系3社が揃い踏みで進出しており、ついその動向に目が向いてしまいがちだ。しかし、各地で商圏をドミナントする地場系ブランドが無数に存在する現状を忘れてはならない......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年6月16日 ]

南昌のコンビニ市場をリードする「楽豆家便利店」
新興勢力が続々と開店、サービスを充実させて、店の個性を競い合う
地元政府からの手厚いサポートを背景に急成長する江西省・南昌のコンビニ市場。市内では新規店舗の開店ラッシュが続くが、その中で最も勢いがあるのが「楽豆家」だ。一見、「南昌にも全家(ファミリーマート)が進出?」と見間違えるほどの外観。緑と青をベースとした店構えに「F」から始まる英語名「FunBean’s」 がよく似ている。2011年に、地場系の老舗食品企業である江西嘉徳食品有限公司が全額出資して「楽豆家便利店」を設立。12年に第1号店をオープンし、店舗数は16年10月時点で85店を超えだ......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月30日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(9)
中国生鮮ネット販売業界が直面する課題と今後の動向
ボストンコンサルティングと阿里研究院の最新報告によると、中国の生鮮食品市場は今後も当面オフラインがメインの状況が続くとの見込み。 しかしオンラインもスタートは遅いものの、今後猛烈な勢いで発展していくことが予想される。2020年にはオンラインの生鮮売上高が、都市部の総消費の15~25%に達することが予測されている。比較的豊かな中産階級及び富裕層、若年消費者層、経験豊富なネットショッピング愛好者が生鮮ネット販売消費の伸びを支える三大消費層だ......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月29日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(8)
支付宝(アリペイ)限定によるビッグデータの形成
盒馬鮮生のもう1つの大きな特徴は、現金での支払いができないこと。決済は全てアプリ上から支付宝(アリペイ)で行う。 オフラインの店舗では、販売員がまずアプリをダウンロードしているかを顧客に確認する。もしダウンロードしていなければ、ダウンロードした後、登録して会員になる必要がある。その後、アプリ上で支付宝を用いて支払が完成する......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月26日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(7)
デジタルプライス表示によるO2O運営サポート
消費者の目が届かない領域でも、盒馬鮮生は行き届いたサービスを実現している。毎日オンラインとオフラインの双方で発生する大量の注文を、如何に時間内に配達するかは大きな問題だ。盒馬鮮生の店内では、出荷担当者が各10人の2チームに分けられている。 店舗がアプリからの注文を受けると、出荷担当者が担当の売場で商品をピックアップする......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月25日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(6)
効率の良い倉庫管理・物流配送システムにより、30分以内での配達を実現
顧客がアプリで注文すると、システム上から各売場の出荷担当者に自動通知され、そのオーダーに応じて店内で担当者が商品をかごに詰める作業を行う。 各担当者は果物なら果物、海産物なら海産物とそれぞれ決められたエリアのみを担当、こうすることで商品ピックアップの効率を高めている。また、加熱済み食品と生鮮品は一緒に扱わないことも徹底し、感染を防止している......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月23日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(5)
コストパフォーマンスの良い良質の商品と現場調理が大きな特色
2016年1月15日と運営開始が若干遅めの盒馬鮮生だが、16年の生鮮ネット販売業界で最も注目に値する企業といえるだろう。盒馬鮮生の創業者は物流業界で20年の経験を有する元京東物流のトップ候毅氏。運営開始後すぐに、アリババが主導する1.5億米ドルのA輪融資を獲得、アリババグループの一員となった。盒馬鮮生が採用しているのは、簡単にいえばO2Oモデルだ。オフラインの体験型実店舗をベースに、それをアプリの倉庫・分配・配送センターとしても利用......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月22日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(4)
若年層が消費の主力、果物、シーフードが人気を集める
速途研究院の消費者に対する調査結果によると、生鮮ネット販売の主なユーザー層は26~35歳の若年層であり、うち男性が43%、女性が57%を占めている。 若者は新しいものを受入れるのがはやく、ハイクオリティな生活に対するニーズも高い。また、多忙で慌ただしい日常生活も、生鮮ネット販売の「便利でスピーディ」なメリット面が多くの若年層に好まれる背景となっている......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月19日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(3)
主な生鮮ネット販売プラットフォーム
天猫喵鮮生はアリババ系天猫傘下の生鮮ネット販売プラットフォーム。中国全土301都市をカバーし、目下国内最大規模を誇る。2015年10月、25か国の100近い生鮮食品協会及び政府機関の代表と戦略提携協議を締結、海外からの直接買付を実現。また小口の貨物をまとめて通関、物流も一括して行うことで中間コストの削減を図っている......

 


 

小売・流通現場 [ 2017年5月18日 ]

新しい商業モデルをリードする「盒馬鮮生」(2)
天猫、京東が生鮮ネット販売市場を制覇
現在の生鮮ネット販売企業の運営モデルはプラットフォーム型と垂直型の二つに大きく分類できる。市場シェアの高いのは天猫喵鮮生や京東到家のプラットフォーム型で、 それぞれ26.81%と、24.83%のシェアを占めている。これらのプラットフォーム型は、ユーザー数が多く、ユーザーのプラットフォームへの忠誠度も高いのが特徴。さらにその豊富な資金と優れた物流・決済システムは、生鮮ネット販売市場に参入する際の大きな武器となった......

 

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