中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
西部の覇権争う重慶と成都、消費スタイルは好対照(5)

【成都】春熙路がショッピングの一大中心地

2014年10月6日更新

成都の繁華街は市中心部に位置する春熙路だ。この界隈が大きな歩行街になっており、商圏は地下鉄で1駅先の天府広場まで広がっている。重慶の解放碑商圏と異なるのは、若くてお洒落な雰囲気に満ちていることだ。同商圏には、王府井百貨、伊勢丹百貨、イトーヨーカ堂、群光広場、銀石広場に加え、14年にオープンしたばかりの国際金融中心などの大型百貨店及びモールが軒を並べる。……
(※全文はログインしてご覧ください)


 会員申し込みのご案内は、下記のリンクをご覧下さい。
 会員登録の詳細はこちら>>

 その他ご質問等がございましたら、弊社までご連絡下さい。
 お問い合わせ先はこちら>>


Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る

関連している記事

受容度高い日本製品

2014年10月31日

【食】グルメでも頑固で保守的な重慶人

2014年10月28日

【トレンド消費】書店ブームで文化性向上

2014年10月23日

【トレンド消費】若者がけん引する次世代消費

2014年10月21日

【奢侈品】自分用ニーズが高い成都

2014年10月17日

pageTop