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西部の覇権争う重慶と成都、消費スタイルは好対照(8)

地元ニーズに合致したイトーヨーカ堂

2014年10月10日更新

成都と言えばイトーヨーカ堂を挙げないわけにはいかない。閉鎖的雰囲気がある内陸部の都市では地場ローカル企業の圧倒的な強さが目立つのだが、成都に限っては例外である。イトーヨーカ堂は6店舗(春熙店、双楠店、錦華店、建設路店、高新店、温江店)を展開しており、単店舗当たりの売上高は王府井百貨や仏カルフールを上回る規模だ。……
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