中国のベビー・マタニティ産業には大手企業がこぞって参入し、市場競争が激しくなっている。日系など外資系企業の取り組みを中心に見てみる。中国市場で知名度が高い日系ブランドといえば真っ先にピジョンが挙げられるだろう。02年にピジョン上海を設立して育児用品の販売を開始し、08年には上海工場、11年には常州工場が操業を開始した。同社の14年2~10月期連結決算は、売上高が前年同期比6.3%増の611億6700万円だった。中国事業はこのうち166億3400万円で、前年同期比では11.8%増と全体の伸びを上回った。……
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