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80後と90後が消費市場の主役に躍進(6)

ブランドストーリーを重視

2015年3月31日更新

家具バイヤーの馮驌氏は80後と90後の最大の特徴として「自分が何が欲しいのか、明確に分かっている」という点を挙げる。その上で、価格が最大かつ唯一の決定打にはならないとする。「(若者は)高い物でも受け入れられる。ただ、高いならばそれなりの根拠が必要」と語り、ブランドストーリーなどが重要とする。80後や90後の顧客も多いバイヤーとして、商品選択時には「実用的」「耐久性」「シンプル」などの原則を大事にすると言う。いずれも、「買っても後悔しない物」という特徴があるからだ。……
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