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中国&アジア商売見聞録

自宅貸し出し、アプリ活用(2015年4月24日掲載)

2015年4月24日更新

自宅貸し出し、アプリ活用日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第51回は「自宅貸し出し、アプリ活用」(2015年4月24日付)。韓国のIT関連部品メーカーで営業を務める韓国人の朴さん(35才)。台湾で開催される展示会に参加するため約2週間台北に滞在する必要があった。会期中、会場周辺のホテルは値段が跳ね上がるが、会社予算には上限がある。そこで活用したのがスマホアプリの「Airbnb」。自宅や空き室を貸し出す家主と宿泊希望者とをマッチングさせる米系のプラットフォームだ。家主の林氏(42才)は自宅を貸し出し、自らは実家で親と同居する。この物件のほかにも友人と共同で台北市内に3軒賃貸したうえで貸し出している。最近は女性客の割合が増えているが、それにはある仕掛けが関係しているという。その仕掛けとは…。

次回の掲載は5月8日を予定しています。

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