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中国&アジア商売見聞録

書店が「複合型」に変貌(2016年4月15日掲載)

2016年4月15日更新

書店が「複合型」に変貌日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第76回は「書店が「複合型」に変貌」(2016年4月15日付)。扇形に並べられた観客席を前に、ステージ上ではチェロとバイオリンの演奏。間接照明で落ち着いたムードの中、楽器の音色に酔いしれたり、スマホで撮影する大勢の観客。その背後にある天井までそびえ立つ棚にはびっしりと本が並べられている。成都郊外のショッピングモール「凱徳天地」にある書店「言几又」のイベントスペースだ。ステージ背面には巨大スクリーンが設置され、朗読会や講演会、展覧会など各種イベントも開催される。「当当」などオンライン書店の人気に押されて閉店を余儀なくされた実店舗型書店が、ここ数年巻き返しを図っているその背景に迫る…。

次回の掲載は4月29日 を予定しています。

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