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テレビ業界の風雲児「Letv(楽視)」が大躍進 (5)

生態型消費の浸透によるテレビ業界の危機

2016年8月5日更新

Letvのテレビ無料キャンペーンは、つまり「楽視生態」への投資に他ならない。他のメーカーがリアルやネット上にショップを設置するのと同様に、Letvは赤字でもまずはテレビ本体を各家庭に広く普及させることを優先する。テレビはあくまでもLetv「商店」への入り口と考えれば全ては簡単に理解できる。消費者は商店で販売しているコンテンツやサービスなどの「商品」にのみ対価を支払えばよく、商店(=テレビ)自体に多くの費用を支払う必要はない......
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