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中国&アジア商売見聞録

中国出前アプリ「三国」時代(2016年10月21日掲載)

2016年10月21日更新

中国出前アプリ「三国」時代日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第89回は「中国出前アプリ「三国」時代」(2016年10月21日付)。大連の日系企業で働く暴春陽さん(27)。出勤時のランチだけでなく、冬の寒い休日に自宅から出前アプリで夕食を注文する。普段よく利用するのは「餓了麽」。「麺類などの軽食やファストフード店が充実しているから」だ。一方、旅行に出かけたときには「美団外売」を利用。「現地の人気レストランの情報が満載」という。大手3強がひしめき合う中国出前アプリ市場。それぞれ百度、アリババ、テンセントからの出資を受け、提携レストランや配達レベルなどしのぎを削る。中国出前アプリの「三国」時代を制するのはどこか…。

次回の掲載は11月4日 を予定しています。

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