中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
2016年中国消費トレンド番付 (5)

リアル店舗にも「コト」要素が必須に

2017年2月23日更新

「コト」消費の新しい形態として家電やIT製品の「体験店」も16年に顕著になったトピックだろう。中国の経済発展に伴い、蘇寧や国美など中国一、二を争う小売りチェーン企業に成長した家電量販店。販売スペースに商品を展示しておけば客が集まり売れた時代はもう“過去”の話。ネット通販の隆盛にもおされ、家電量販店の苦戦は続く。一方、テレビや冷蔵庫、エアコンなど大型家電については、ネットのみの情報で購入の判断を下す消費者はまだ少数派、アフターサービスなどの問題もあり、多くは依然リアル店舗に出向いて実物を確認する......
(※全文はログインしてご覧ください)


 会員申し込みのご案内は、下記のリンクをご覧下さい。
 会員登録の詳細はこちら>>

 その他ご質問等がございましたら、弊社までご連絡下さい。
 お問い合わせ先はこちら>>


Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る

関連している記事

敢闘賞はマラソン、技能賞は「二人っ子政策」

2017年02月27日

食品飲料業界にも続々と新しい風が

2017年02月24日

オリジナルなモノを「買う」から「作る」へ

2017年02月21日

小結にはシェアビジネスの代表格が、前頭には「コト」消費がオンパレードに

2017年02月20日

大関にはスマホ経済圏形成の立役者に、関脇には16年に最も流行ったトレンドを

2017年02月17日

pageTop