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【第121回】 中国&アジア商売見聞録

無人コンビニ体験してみた(2018年2月9日掲載)

2018年2月9日更新

日経MJ(流通新聞)コラム「中国&アジア商売見聞録」第121回「無人コンビニ体験してみた」(2018年2月9日付) 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

 第121回は「無人コンビニ体験してみた」(2018年2月9日付)。2017年7月にアリババが初の無人コンビニ店「淘珈琲」をデモ公開後、各地でテスト店舗が続々誕生した。繽果盒子(ビンゴボックス)、F5未来商店、小麦鋪など、その数は40社を超える。

 ネット通販の京東(JDドットコム)や家電量販の蘇寧(スニン)なども同分野に参入し、業界では一種のブーム。そうした中、米国で話題の「アマゾン・ゴー」タイプの無人コンビニ店「簡24」が注目されている。入店客の顔や格好、仕草、購入の動作などを、天井や壁に取り付けられた無数の監視カメラが視覚識別したうえで、センサーとAI(人工知能)が購入額を判断するというものだ。

 実際に店舗で買い物体験したが、ある動作がカメラの識別能力を狂わせた。その動作と識別レベルの実態はいかに…。

 次回の掲載は2018年2月23日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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