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中国2大“フリマアプリ”「閑魚」「転転」徹底分析(1)

中古品取引が90後世代の若者に大人気

2018年6月26日更新

統計データによると、16年の中国不用品取引規模は、少なく見積もっても4000億元に達しているもよう。滴滴に代表される配車アプリの市場規模が1500億元であることを考えれば、その規模がいかに大きいかがわかるだろう。不動産や自動車のような「重」資産と比べ、誰もが持っている(使用している)書籍、デジタル電子製品、衣料品、化粧品、アクセサリー、電気製品といった「軽」資産の不要品は、数だけでなく種類ともにはるかに多く、また当然ユーザーの数も大きい......
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