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中国2大“フリマアプリ”「閑魚」「転転」徹底分析(7)

主要都市における中古品取引が活性化、主力は「90後」世代

2018年7月6日更新

モバイルビッグデータサービスのQuestMobileが公表した「2017中古品取引洞察報告」によると、中古不用品の取引は主に一線・二線級都市に集中しており、合計で全体の6割超という。閑魚の統計データによると、北京と深圳が取引数と金額でそれぞれ首位。転転では、取引数と金額の多い都市は、北京、深圳、広州、上海、蘇州の順になっているもようだ。新一線級都市と称される成都、杭州、济南、長沙、鄭州でも、年間の商品の提供数がそれぞれ87.6%、73.9%、79.5%、103.7%、65.3%と増加......
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