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大手が続々と参入、中国スマートスピーカー業界 (7)

小米、資本参加による関連会社化を推進

2018年11月27日更新

スマートスピーカーが重視される背景には、音声をポータル(入口)とするIoT(モノのインターネット)システム構築のトレンドがある。 小米(シャオミ)とアリババの両社は、このIoT領域ですでに優れた実績をあげている。 小米は、2015年にIoT戦略を掲げ、以来一貫してオープン、非排他的、非単独提携の方針で各社との提携を推進している。17年7月に、初のAIスマートスピーカー「小愛同学」を発表。スマホに代わる小米のIoT戦略の核心的設備と位置づけた......
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