中国消費洞察オンライン〜中国ビジネスをマーケティング視点から再構築!
リアルvs.ネット、中国の書店の現状とは(2)

書籍需要が少ない中国、リアル店舗の打開策はあるか

2012年9月14日更新

中央経済大学が北京市政府の委託を受けて2010年に行った調査によると、北京には当時、1800店の書店が営業していたということである。一方、ニューヨークは7298店、パリは6662店、東京は4715店、ロンドンは2904店あった(いずれも09年のデータ)。人口当たりに換算すると、北京は1万人当たり1.06店の書店が存在する計算だ。これは、ニューヨークの8.88店、パリの5.84店、東京の3.75店、ロンドンの3.87店に比べて圧倒的に低い数字だ。……
(※全文はログインしてご覧ください)


 会員申し込みのご案内は、下記のリンクをご覧下さい。
 会員登録の詳細はこちら>>

 その他ご質問等がございましたら、弊社までご連絡下さい。
 お問い合わせ先はこちら>>


Copyright (C) CastGlobal Consulting Co., Ltd. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、
本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

前ページへ戻る
pageTop