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ゴージャス施設が続々登場、首都・北京の力強い消費(7)

トレンドの発信地、時代を先取りする三里屯太古里

2014年6月5日更新

三里屯太古里は、朝陽区の工体北路と三里屯路の角にある、総床面積17万2000平方メートルを誇るショッピングモールだ。香港系の太古地産が中国で初めて手がけた19棟の低層ビルからなるプロジェクトで、モール部分は南区と北区に分かれている。バーストリートとして名高い三里屯が、北京のトレンドの中心に躍り出た象徴的な建物でもあった。……
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