中国の市場・業界・企業・商習慣を徹底調査&研究 ~ キャスト中国ビジネス「中国マーケティングEC会員コース」

 お試しIDバナー ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』  メルマガ登録バナー
 ▼配信登録はこちらから
    配信規約に同意する 

  認証番号
 

 ▼配信解除はこちらから

全てを見る
お問い合わせ/ご相談は
キャストコンサルティング
(東京) 03-5405-7860
(上海) +86-21-6321-3000
 service@cast-marketing.com
 お問い合わせフォームはこちら
 市場調査バナー
 大亀浩介コンサルタントインタビュー


2016年人気スマホアプリ〜ランキング&トレンド分析 (1)
スマホユーザー7億人の生活支えるアプリ徹底調査
2017年8月8日

  CNNIC(中国インターネット情報センター)が公表した「2016中国インターネット年度報告」によると、2016年12月時点の中国のインターネットユーザー規模は7.31億人、普及率は53.2%に達し、その規模はヨーロッパの総人口に相当するという。(図1「中国のインターネットユーザー規模及びインターネット普及率」)

graph_1.jpg

  モバイルの発展がその主な成長要因であり、スマホユーザーの数は16年12月時点で6.95億人、普及率は51%に達している。スマホユーザーのネットユーザー全体に占める割合も15年の90.1%から95.1%とさらに上昇した。(図2「中国スマホユーザー規模及びそのネットユーザー全体に占める割合」)
graph_2.jpg


  スマホでのネット利用が一般化するのに伴い、スマホアプリも中国人の生活に浸透しつつある。多くの消費トレンドがアプリから生み出され、社会現象になったものすらある。

  すでに人々の生活に深く入り込み、ほぼ全ての人が利用していると言っても過言ではないSNSアプリ「微信(ウィーチャット)」や決済アプリ「支付宝(アリペイ)」を筆頭に、15年に一世を風靡した配車アプリやショート動画アプリ、16年に旋風を巻き起こした実況動画アプリや出前アプリ、自転車のシェアアプリなど。

  これらのアプリはいずれも大きな話題を呼び、人々の注目を集めたばかりでなく、新たに多くのビジネスモデルを生み出し、中国人のライフスタイル自体にも大きな変化をもたらした。

  CNNICの統計によると、2016年に中国のネットユーザーに最も多く利用されたアプリはチャットと決済機能を持つ「微信」で、その割合は79.6%に達したという。 次いでチャットの「QQ」が60.0%、ネット通販の「淘宝」、検索の「モバイル版百度(バイドゥ)」、決済の「支付宝」がそれぞれ24.1%、15.3%、14.4%で3~5位を占めた 。

  各領域においてどのようなアプリが人気を集めたのか。それらアプリは、中国人の生活にどのような影響をもたらしたのか。

  以下ではそれぞれの領域にスポットを当て、詳細な紹介と分析を行ってみたい。(※本稿のアプリランキングのデータは、猟豹移動(Cheetah Mobile)のビッグデータ・プラットフォーム「libra」のアンドロイド用アプリの統計データを利用した。)(続)

Copyright (C) CAST Consulting Co., Ltd. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
本資料に関する著作権は弊社又は弊社に所属する作成者に属するものであり、本資料の無断引用、無断変更、転写又は複写は固くお断りいたします。

 

このページをA4版で印刷する
 前のページに戻る