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【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第304号】~中国宅配便市場は日本の10倍~

中国市場・業界・企業・消費の「いま」を徹底調査&分析
「キャスト中国ビジネス」中国マーケティングEC会員コース
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2018年1月17日 毎週水曜日配信・無料
【キャスト中国市場インサイトメルマガ 第304号】
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 こんにちは。キャストの大亀です。

 年末に訪れた北海道・登別。地獄谷とクマ牧場の観光を終え、温泉街のメインストリートである極楽通り商店街へランチに行きました。辺り一帯は雪に覆われ、外は氷点下の気温ながら、人気のラーメン店などでは、どこも10名前後の行列ができていました。

 そうした行列を避け、席が空いていたピザ屋に。入店すると「ウェルカム!」と英語の挨拶が。日本人とわかると「外国の観光客が多いんで…」と照れ笑い。店内からは普段から聞き慣れた中国語の会話ばかりで、店員さんも近年は「この街もこうした外国人客のお陰でもっているようなもんです」と。

 食事を終え、近くのコンビニに寄りました。そこも店員さん以外はほとんどが中国人客と言っても過言ではないほど。外の行列を見てあきらめたのか、家族連れがフライドチキンとフレンチドッグを購入。店内の隅のほうに行き、子供に食べさせていたところ、店員さんから店内での食事はだめというジェスチャーが。

 中国のコンビニも、イートインコーナーの設置がいまや“当たり前”。それがなくてもあの寒空の下、他の客に迷惑がかかるからか、外に追い出すのはちょっと…。外で怪訝そうな表情で食べている親御さんを見ながら、改めて「おもてなしとは?」と自問しました。

 今週のコラムはネット通販とともに急成長を遂げる中国物流業界についてです。では、中国市場インサイトメルマガ第304号をお送りいたします。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第304回)
     ~中国宅配便市場は日本の10倍~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. お知らせ
     1) 会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年12月号(vol.50)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

     2) 日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
         「「新小売」「消費昇級」に注目」(2018年1月12日付)
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/nikkeimj/

     3) Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載
         「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/NikkeiAsianReview/

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コラム
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「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第304回)
 ~中国宅配便市場は日本の10倍~

 会報誌17年12月号の巻頭特集では中国宅配便業界を取り上げました。電子商取引(EC)の広がりとともに、取扱規模が急拡大する中国宅配業。全体の7割を占めるEC関連の宅配便の伸びに後押しされ、17年の取扱件数は400億件を超える見込み。これは、16年の日本(40億1861万個)のちょうど10倍になります。

 振り返れば、日本経済新聞出版社から「中国ネットビジネス 成功へのポイント」を出版した08年末頃。急成長する中国EC市場を前に、日本の各方面で関心が高まっていましたが、結局最後の結論が「まだ物流がね……」でした。つまり、簡素で雑な包装から配送時の破損、さらには配送員のそっけない接客態度や時間を守らない対応などが問題になっていたのです。

 私も当時そうした研究会や会議に出席した際には、そもそも中国人は日本から見たら“劣る”配送レベルに不満はないとか、日本のように高い配送料を払うくらいならレベルが低くても安いほうがいいと思っていると、口を酸っぱくして言った記憶があります。

 それが10年経った今、完全に逆転現象になっているようです。圧倒的な数の取扱件数を背景に、世界中から最新技術とノウハウを取り入れようとする中国物流企業の貪欲さと、絶え間ない自助努力により、中国物流業は劇的に進歩しています。

 実際に上海の自宅で、天猫や京東、1号店などでよくネットショッピングをしますが、いつも当たり前のように即日で届きます。またスマートフォン(スマホ)のアプリ上では、事細かく荷物の状況が確認でき、配送員の態度も丁寧で親近感すら湧くほどです。

 過剰なサービスと人手不足で「物流クライシス」と叫ばれている日本を尻目に、ロボットやビッグデータを駆使したオートメーション化を積極的に進める中国。もちろん「ラストワンキロメートル(※中国では「最後一公里」とラストワンマイルを表現)は人手に頼らざるをえないのですが、ここにもロボットやドローンなどを導入しようとする大胆な発想も注目に値します。

 特集では、特にお互いをライバル視して火花を散らす「京東物流」とアリババ系「菜鳥網絡」の両社を比較しながら、中国物流の現状と今後の動向について洞察しました。

文責:コンサルタント 大亀浩介

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◆中国世代論「50・60・70・80・90・00後」徹底分析 (17)
 ~日本に対する中立的態度、政治と消費は別物

 80年代は日本文化が大量に流入した時期であり、幼少期や青年期に日本アニメの影響を強く受けている。その後、日本のテレビドラマや映画にも触れて育った彼らは、日本文化の受容度が高く、日本に好感すら抱いている。 90後も幼い頃から日本のアニメに親しんでいるが、欧米や韓国の文化にも幅広く触れて育ち、80後に比べると韓流文化の影響をより強く受けている......

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◆中国世代論「50・60・70・80・90・00後」徹底分析 (16)
 ~巨大な潜在力を持つシルバー経済

 「中国老齢産業発展報告」によると、中国の高齢者の消費潜在力と消費意欲は高まり続けているもようだ。14年の高齢者の消費力は約4億元と推定されたが、2050年にはその潜在力が106億元にまで成長、GDP全体の8%前後から33%前後にまで飛躍的に増加する見込んでいる。つまり、中国は高齢者関連産業において、世界一の市場潜在力を秘めているといえるだろう......

(全文はこちら) ※『中国マーケティング・EC会員』IDにてログインの上ご覧ください。
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◆中国世代論「50・60・70・80・90・00後」徹底分析 (15)
 ~【老後と介護観】「養児防老」の時代は終焉、50後、60後は多元的な老後ライフを選択

 上海市が公表した老後に関する調査では、50歳以上の7割近くが「養児防老」の概念は時代遅れだという意見に、「非常に同意」又は「やや同意」と回答している。老後を子供に頼らず過ごしたいという考えは、上海の高齢者の多くに浸透し 、そう考える高齢者は現在も増え続けている。 50後と60後はそれまでの高齢者と異なり、社会への参加意識が高く、退職後も社会との関係を絶つことなく、国内問題や国際情勢にも関心を持ち続けている。学習意欲も強く、時間と精力を学びに費やしたいと考える人も多い......

(全文はこちら) ※『中国マーケティング・EC会員』IDにてログインの上ご覧ください。
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◆中国世代論「50・60・70・80・90・00後」徹底分析 (14)
 ~【00後】ブランド意識が高く、追っかけ好き

 00後は、これまでのどの世代よりも経済的に恵まれている。中国青少年研究中心の「中国少年児童発展状況研究」によると、05年の90後と15年の00後を比較した場合、物質的に更に豊かになった分、00後の個人財産も飛躍的伸びを示している。 持ち歩くお金に関する調査でも、90後は全くお金を持たない子が34.1%であったのが、00後では28.1%に減少している......

(全文はこちら) ※『中国マーケティング・EC会員』IDにてログインの上ご覧ください。
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お知らせ
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1)会報誌「チャイナ・マーケット・インサイト」2017年12月号(vol.50)発行

 会報誌2017年12月号(vol.50)では、巻頭特集に中国物流業を取り上げました。ネット通販の発展に伴い、膨大な量の宅配便需要が生まれれている中国。国家郵政局の統計によると、14年の中国の宅配便件数は139.6億件。16年には312億件に達し世界一の規模に。17年は400億件超えが濃厚とされているなか、その7割を電子商取引(EC)関連が占めています。

 実に日本の10倍(16年に40億1861万件)の宅配便を取り扱うまでに成長した中国宅配業界。17年も新記録更新で熱狂に包まれた11月11日の「双11(独身の日)」セール。天猫(Tモール)だけで8.12億件もの宅配便需要が発生。実際にセール当日に、郵便局と宅配便各社が処理した小包件数は、3.31億件にのぼったとのことで、「物流クライシス」と騒がれている日本からすれば、想像の域を遥かに超えたスケールです。

 アリババによると、「双11」セールが11月11日の午前0時にスタートしてから12分後、第1号の注文商品が上海で配送を完了。33分後には、越境ECの商品第1号が寧波の消費者の手元に到着。69分後には、農村での注文第1号が貴州省黔南苗族布依族自治州で配達という驚くべきスピード。午前9時半の時点で発送した商品数は1億件超で、前年実績の正午過ぎから大幅にスピードアップ。さらに、午後4時に「双11」の小包を受取った消費者が、全国340都市に及ぶなど、質量ともに中国宅配業の成熟ぶりは目を見張るものがあります。

 これが実現できた背景には、「双11」キャンペーン期間中に動員された300万近くの人員のほか、3000万平米の用地、9万台の輸送車両、90機あまりの貨物専用飛行機といった充実の物流インフラの存在は当然のこと。これ以外に、ロボットやビッグデータを活用した輸送効率の向上や、オートメーション化された無人倉庫の拡充など、世界に先駆けた実験と実用化を進める、中国物流各社の飽くなきイノベーションを無視するわけにはいきません。

 このように急速に発展を遂げる中国宅配業。それを引っ張るのが、ネット通販の二強、アリババと京東(JDドットコム)です。淘宝(タオバオ)から天猫、さらには越境ECの天猫国際とアリババのECエコシステム(生態系)を裏で支える「菜鳥網絡(Cainiao Network)」と、京東の本体から物流部門が17年に分離独立した「京東物流」。

 両社の事業モデルから配送・倉庫網、人員体制、ビッグデータの応用、物流フローの自動化、無人倉庫、双11の物流効率、越境EC、ラストワンマイルの取り組みなどを徹底的に比較分析。さらには今後の競争の焦点となるコールドチェーン物流やオムニチャネル概念「新小売」トレンド下の戦いについて、深く掘り下げています。

 次に、トレンドウォッチでは毎年恒例となる「2017年中国消費トレンド番付」を発表しました。シェア自転車や直播(ライブ動画)、網紅(ネットアイドル)などスマートフォン(スマホ)を介したアプリやシェアビジネスが一気に誕生した16年と比べると、目新しさがあまりなかった17年。

 しかし、そうした新興ビジネスやサービスが普及・定着し、新しい形へと進化する土台づくりが進んだといえるでしょう。特にメディアや業界で注目されたのが「新零售(小売)」と「消費昇級(アップグレード)」。前者はアリババ創業者のジャック・マー氏が提唱、ネットとリアルの垣根をなくすオムニチャネルを表現したキーワードで、ネットスーパーや「スーパー+レストラン」、さらには無人コンビニといった新業態が続々と誕生しました。

 一方、少々割高ながらより良いものを求め始めた中国人消費者の「消費昇級」トレンドも、沿岸部だけでなく内陸部にまで全土に広がりを見せました。5~6時間の行列待ちはなんのその、通常の2~3倍する値段のミルクティーを求める客で毎日溢れる「喜茶(HEYTEA)」。味や食材だけでなく、店内の内装やデザイン、お洒落なカップなど、「インスタ映え」ならぬ微信(ウィーチャット)の“モーメンツ映え”が、一種のブームになりました。

 若者だけでなく、定年を控えながら健康で活力に溢れた60後(1960年代生まれ)世代を代表とする「アクティブシニア」など、世代を超えて、より良い生活の「質」と「小確幸(小さいけれども確かな幸せ)」を求めるようになった中国人消費者。こうしたトレンドを背景に、コンビニや高級スーパー、アウトレットにコト(体験)向けの施設やサービスなど、今後の中国消費を占ううえで、重要なキーワードと言えるでしょう。

 その他にも、カーシェアリングやフィンテック系の消費者金融、人気スマホゲームやエンタメ施設、さらには影響力のあったテレビドラマやバラエティ番組、中国政府の政策など、16年の消費トレンドが一度に“おさらい”できます。

 中国コンビニ最前線レポートは、店舗数2万5000店で中国最大のコンビニチェーン「易捷」について。中国三大国有石油企業の一つ、中石化集団(シノペック)傘下のガソリンスタンド併設タイプのSS型コンビニチェーン。14年には中石化易捷銷售有限公司として分離独立しています。

 店舗数と売上で他を圧倒する易捷ですが、1店舗当たりの売上はあまり芳しくないのが現状。1店舗の1日当たりの平均売上高は、15年は2717元、16年は3846元と増加傾向ながら、セブンイレブンの2万元、ローソン(羅森)の8000元、さらには業界平均の6000元前後を大きく下回っています。

 こうした状況を改善すべく、多くの新戦略を打ち出している易捷ですが、その方向性と施策はいかに。2億に迫る勢いの中国マイカー保有台数を背景に、マイカー族のニーズを意識した商品とサービスをいかに提供できるかが、勝負の大きな鍵となるでしょう。

 そのほか、以下のとおり、中国マーケティングやECに関する情報が盛りだくさんです。

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ニュースレター冊子『チャイナ・マーケット・インサイト』 
2017年12月号(vol.50)  もくじ
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【巻頭特集】
『「新小売」トレンド下の物流競争 ~ 京東物流 vs アリババ菜鳥網絡』
 ECの発展が中国宅配便業界の急発展を後押し

【トレンドウォッチ】
『「新小売」と「消費昇級」が二大キーワード』
 2017年中国消費トレンド番付

【小売・流通現場】中国コンビニ最前線レポート
『中国2万5000店の最大コンビニが目指す多機能型販売の構築』
 ガソリンスタンド併設のSS型コンビニ「易捷」

【都市別調査】
高まる健康志向 ~その③
『健康ブームの目的は、「健康」だけに非ず』

※詳細はこちら:http://www.cast-marketing.com/index.php?Mod=Periodical

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2)日経MJ(流通新聞)で「中国&アジア商売見聞録」掲載(隔週金曜日)
  第119回「「新小売」「消費昇級」に注目」(2018年1月12日付)

 日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。

 第119回は「「新小売」「消費昇級」に注目」(2018年1月12日付)。2017年の中国消費トレンドの特徴を一言で表すと「進化」になるだろう。シェア自転車や直播(ライブ動画)、網紅(ネットアイドル)などスマートフォン(スマホ)を介したアプリやシェアビジネスが一気に誕生した16年と比べると、目新しさはあまりなかった。しかし、そうした新興ビジネスやサービスが普及・定着し、新しい形へと進化する土台づくりが進んだ。

 特にメディアや業界で注目されたのが「新零售(小売)」と「消費昇級(アップグレード)」。前者はアリババ創業者のジャック・マー氏が提唱、ネットとリアルの垣根をなくすオムニチャネルを表現したキーワードだ。その筆頭がアリババ系会員制スーパーの「盒馬(フーマー)鮮生」だ。

 実店舗を配送センター代わりに活用、注文してから30分以内に届けてくれるという利便さが、忙しい上海人の心をわしづかみにした盒馬だが、利便性のほかに、中国人消費者の「消費昇級」トレンドを見事にとらえた戦略と取り組みがある。それは一体…。

 次回の掲載は2018年1月26日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
(http://t21.nikkei.co.jp/)
  お問い合わせ先:日経中国(香港)社 e@nikkei.com.hk

※ダイジェスト版バックナンバーはこちら >>
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3)Nikkei Asian Reviewで「中国&アジア商売見聞録」英語翻訳版掲載

 2013年5月から日経MJ紙で連載中のコラム「中国&アジア商売見聞録」の英訳が英語誌「Nikkei Asian Review(http://asia.nikkei.com/)」に掲載されております。
詳しくは下記リンクから。

「Shanghai spots get hot thanks to word-of-mouth advertising(SNS人気店の秘訣)」
https://asia.nikkei.com/Business/Trends/Shanghai-spots-get-hot-thanks-to-word-of-mouth-advertising

※バックナンバーはこちら >>
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