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【中国消費洞察メルマガ 第477号】~コスメやエステで美を磨く中国の草食系(?)男子!!~

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2021年7月7日 毎週水曜日配信・無料
【中国消費洞察メルマガ 第477号】
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 こんにちは。キャストグローバルの大亀です。

 梅雨空が続いたかと思えば、カラッと青空が広がるなど、まさに梅雨から夏に向けて突き進んでいる上海。セミの鳴き声も日増しに騒がしくなってきており、いよいよ本格的な夏の到来を迎えそうです。

 こう暑くなってくると、やはり飲みたくなるのが生ビール。広島の両親とのビデオチャットでも、コロナ禍で外食を自粛している中、一番恋しくなっているのは生ビールだと…。缶ビールでは味わえない、あの生ビールの喉越しと爽快感は、何ものにも代えがたい瞬間でしょう。

 中国の夏の風物詩といえば「大排档」。上海ではほとんど見かけなくなりましたが、串焼きや海鮮の炒めもの、お粥など、食材が軒先に並べられたお店(屋台)のことです。内陸や地方都市に行くと、道端に簡易テーブルとイスが並べられ、日が落ちて涼しくなってきた夕方ごろから、多くの客で賑わっています。

 そこで飲むのはもちろんビール。最近では生ビールを提供するところも増えているでしょう。しかし何が一番驚きかというと、この大排档で一番飲まれているビールが、なんと「白ビール」だったという調査結果が…。中国でもベルギーのヒューガルデンが人気ですが、地場のハルビンや青島ビールも販売するなど、白ビール市場の争奪戦が勃発しているようです。

 今週のコラムは、会報誌6月号の巻頭特集で取り上げたメンズエコノミー「他経済」についてです。では、中国消費洞察メルマガ第477号をお送りいたします。

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■大亀浩介の中国消費洞察ブログ >> http://okamekosuke.jugem.jp
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2011年末からの週刊メルマガも収録。中国市場攻略にぜひお役立て下さい。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第477回)
   ◆中国で注目度アップの「他経済」(メンズエコノミー)
    ~コスメやエステで美を磨く中国の草食系(?)男子!!~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. 新着統計データ一覧

 4. お知らせ
     会報誌「中国消費洞察」2021年6月号(vol.85)発行
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■コラム 「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第477回)
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【第477回】 中国で注目度アップの「他経済」(メンズエコノミー)
 ~コスメやエステで美を磨く中国の草食系(?)男子!!~

 会報誌6月号では、トレンドウォッチということで「他経済」を取り上げました。中国語で「他」とは彼、つまり英語の「he」のこと。ちなみに彼女(she)は、おんなへんで「她」となります。他による経済、つまりメンズエコノミーが特に最近、多くの注目を集めています。

 他経済が盛り上がっているかと言って、別にこれまでも男性による消費がなかったかといえばそうではありません。もちろん人口のほぼ半分を占める男性。女性と同じようにこれまでも消費してきたのですが、どちらかというと不動産や自動車、金融商品からITデジタル系など比較的金額が大きく、かつ頻度が多くない消費がメインで、日々の細々とした消費が目立っていなかったということもあるでしょう。

 実際にネット上では、中国の消費ターゲットの重要度を「子供 > 若い女性 > 高齢者> 犬 > 男性」と男性を最下位にするどころか、ペットよりも下という、若干屈辱的な過小評価がされていました。

 それが昨今、中国で流行りの「顔値経済」、つまり外見や外観など顔面偏差値を特に重視する風潮を背景としたトレンドやニーズの高まりから、自分の見た目を気にする男性が増え始めました。これまで女性専用と考えられてきたコスメやファッションなどでも、メンズ向け市場、いわゆる「男顔経済」が急拡大しています。

 中国調査会社のiiMedia Research(艾媒諮詢)が公表したレポート「2020中国男性顔値経済発展専題研究報告」によると、男性ネットユーザーの65.1%が、見た目を良くすることに前向きな姿勢のようです。特に若い男性を中心に、スキンケアやコスメどころか、フェイスエステにも惜しみなくお金をかける人が増えつつあるようです。

 別の調査では、男性ホワイトカラー消費者の72.7%が、フェイスエステを受けたことがあると回答。58.8%はスキンブースター、サーマッジ、フォトフェイシャルなどのプチ整形施術を受けたことがあり、46.5%が眉やアイラインのアートメイク、まつげエクステなどを試したことがあるとのこと。また40.7%がネイルケアをしたことがあり、何もしたことがない男性ホワイトカラー消費者はわずか4.1%にとどまっていたようです。

 日本で話題となり久しい草食系男子ですが、彼らはどちらかというと恋愛や異性に対して積極的ではない性格がクローズアップされました。一方、中国の若い男性は自分の美を磨きながら、もっと社会にアピールしていくという前向きな感じなので、コスメとかしながらも、草食系ではなく、むしろ肉食系かもしれませんね。

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■新着コンテンツ一覧
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◆中国「新中間層」調査分析レポート(14)
 ~新中間層の典型~(3)中堅エリート層

 中堅エリート層には企業の管理職が多く、高学歴、高収入が特徴だ。年齢は31~40歳が72%を占めている。家庭收入は50~100万元の割合が36%、100万元以上の割合も14%に達しており、他のグループより明らかに高い。精神面では、比較的古い価値観を持ち、物質的な充足や家族の感情を重視する傾向が強い......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(13)
 ~新中間層の典型~(2)若手エリート層

 若手エリート層は年齢的に若いが、比較的高い収入を得ている層だ。彼らの6割超が26~35歳で、起業家や企業の管理職が全体の5割を超える。その8割近くが家庭収入30~100万元と高い所得を誇る。彼らはサービスの質を重視し、ブランドやそのイメージキャラクターにも敏感に反応する......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(12)
 ~新中間層の典型~(1)都市ホワイトカラー層

 都市ホワイトカラー層は、その多くが社会人として日が浅く、日々仕事に追われている。収入はまだあまり多いとはいえず、生活はやや苦しい。多くは26~30歳で、年収は10~20万元。未婚者が7割を占め、約半数が1人暮らしをしている......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(11)
 ~中国(国産)製品の人気復活 国潮トレンドが後押し

 新中間層の消費におけるもう1つのトレンドは、現地化イノベーションと昨今の「国潮(愛国消費)」と呼ばれる新しい中国製品人気だ。理性的な新中間層の消費者は、ブランドの国籍よりも、製品の品質のほうにこだわる......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(9)
 ~理性消費と感性消費が併存

 品質が保証されていることが大前提ではあるが、新中間層もコストパフォーマンスを重視する。呉暁波頻道(チャンネル)のレポート「2019新中産白書」によると、様々な消費属性のなかで、新中間層が最も重視するのは品質で、時間の節約、コストパフォーマンスがこれに続く......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(9)
 ~高い消費者信頼度 最も積極的な「90後」世代

 年齢は消費者信頼度に影響を与える大きな要素だ。年齢が若いほど、収入増への期待が大きく、消費者信頼度も高い。「90後(1990年代生まれ)」世代は家庭支出の増加予想が最も大きい......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(8)
 ~健康経済が発展 医療サービスに多額の支出

 呉暁波頻道(チャンネル)のレポート「2019新中産白書」によると、医療サービス、ジム・プールの会員カード、自費の医療保険は新中間層が自分の健康を守るための三大支出だったようだ......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(7)
 ~60後から90後世代まで 「知識」消費が幅広い人気に

 知識型消費も新中間層の消費トレンドの1つだ。レポート「2019新中産白書」によると、新中間層の90.4%が有料の知識やレッスンにお金を払ったことがあると回答......

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◆中国「新中間層」調査分析レポート(6)
 ~新中間層の消費観は? 「消費昇級」と「消費分級」が混在

 より良いモノ・サービスを求める「消費昇級(アップグレード)」トレンドに伴い、消費構造にも大きな変化が見られる。日常生活に必要な消費が占める割合が低下する一方、「発展型」と「幸福型」の消費の割合が増えている。 発展型消費とは、自身をより良くする・高めるなど目標を持った消費のこと......

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■新着統計データ一覧
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※下記の統計データを閲覧するには「中国マーケティングEC会員」のログインIDとパスワードが必要ですが、現在は「無料」で公開しています。

◆オンライン教育のユーザー規模及び利用者の割合(2020年6月時点)

 CNNIC(中国互聯網絡信息中心)が公表した第46回インターネット発展報告によると、2020年6月時点における、中国のオンライン教育ユーザー数は3.81億人......

(詳細はこちら)
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統計データ一覧はこちら >> 
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■お知らせ
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◆会報誌「中国消費洞察」2021年6月号(vol. 85)発行

 会報誌2021年6月号(vol. 85)では、巻頭特集で「私域」を取り上げました。当会報誌でも昨年7&8月合併号で詳しくレポートしましたが、その第2弾ということで、その後の状況について最新のアップデート情報をキャッチアップしました。

 2020年の中国マーケティングトレンドのうち、特に注目を集めたのが、チャット・SNSアプリの微信(ウィーチャット)の「ミニアプリ(小程序)」と「ライブコマース」でしょう。前者はデイリーアクティブユーザー数が4億人を突破。商品取引のGMV(流通取引総額)は前年比で115%増と成長しました。後者は改めてここで説明する必要がないほど、メディア等でも盛況ぶりが報道され、ご存知の方々も多いでしょう。

 この2大トレンドとともに、中国でビジネスを展開する企業の間で、ますます注目度が高まっているのが、中国版D2C(Direct to Consumer)ともいえる「私域」(プライベート・ネットワーク網)です。私域の強みは、いつでもユーザー(フォロワー)を活性化できる点のほか、より能動的かつ精細なマーケティングが可能な点でしょう。

 今や中国でビジネスを展開する企業にとっては、絶対に軽視できない重要なマーケティング領域となった私域。テンセント(騰訊)の統計によると、中国では、微信のエコシステム(ビジネス生態系)や自社運営の公式アプリなど、私域への入口の浸透率が96%に到達。2020年には、消費者の79%が私域で何らかの消費を行ったと伝えています。

 また米ボストンコンサルティンググループとテンセント系調査会社の騰訊営銷洞察(テンセントマーケティングインサイト)が発表した「2021中国私域マーケティング白書」によると、消費者の96%が私域で何らかの商品情報を取得しているようです。私域には商品に関する情報が充実しており、消費者は効率的にほしい情報が取得できます。なかでも微信(ウィーチャット)が最もよく利用されている私域チャネルで、そのシェアは60%を超えています。

 新型コロナウイルスの流行は、オンラインとオフラインの融合を加速させ、私域の価値をさらに増大させた転換点となりました。実際に私域マーケティングを通して、大きな営業成績を実現した企業も少なくありません。

 そこで今号では、現時点における中国の私域の発展状況に再度スポットライトを当て、微信を使った私域トラフィックの活用や、いかに消費者にアクセスするかについて詳しく解説しています。消費者が私域を好んで選ぶ理由から、私域の構造、微信のエコシステムを構成する企業微信やモーメンツ、公式アカウント、ミニアプリ、動画アカウント、捜一捜(検索)などの機能を解説。

 また私域アクティブユーザー層のニーズ、私域ユーザーの典型的な特徴を私域での消費行動分析から5タイプに分類した分析、品目別に適した私域運営モデル4種、そして最後に、私域マーケティング運営の実際の成功事例を4社紹介しています。

 次にトレンドウォッチとして、「他経済」を取り上げました。中国で「他経済」と称されるメンズエコノミー。中国語で彼という意味の「他」。中国では同じ発音の「tā」ながら、彼女(女性)はおんなへんで「她」となります。あえて男性の「他」を強調した他経済(市場)が急成長する中、消費市場における新たな“ブルーオーシャン”として、ますます多くの企業が注目しはじめています。

 消費についての議論や分析は、女性がメインになるのが一般的でしょう。アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏も、2015年にアリババ集団が主催した女性起業家大会で「女性が消費の主力だ。女性を取り込めば、消費を取り込んだも同然だ」と発言するなど、消費のターゲットは常に女性が中心でした。

 しかし最近は、この定説に大きな変化が起きています。中国でも男性の消費意識が覚醒し、メンズ向けの消費が大きく増加。消費市場において無視することのできない存在となりつつあるのです。

 2020年に、9兆7,590億元を突破した中国の実物商品ネット小売総額。その大きな割合を占める男性消費が注目されています。

 本部をニューヨークに置く広告業界団体IAB(Interactive Advertising Bureau)中国支部の統計によると、中国の男性ネット消費者の割合はすでに女性を超え、PCネット消費者の男女比は57%と43%で、モバイルデバイスでも53%と47%だったようです。

 またボストンコンサルティングの統計によると、中国の男性消費者の消費は、品目及び金額の両方で増加傾向にあるとのこと。オンラインでも、男性の年平均消費額は2017年に女性を上回り、10,025元に達しています(女性は9,920元)。

 中国調査会社QuestMobile(クエストモバイル)が公表したレポート「2021男性消費洞察報告」によると、2021年4月時点で、中国のモバイルデバイス男性アクティブユーザー数は6.13億人。月間ネット消費額が1,000元を超える男性消費者の割合は55%で、1.22億人に達したともレポートしています。

 このように、つい数年前までは “ニッチ”として過小評価されていたメンズ向け市場ですが、今やメイン市場として各社も着目しはじめた「他経済」。今号では中国男性の消費力から、見た目(顔面偏差値)に目覚めた彼らのニーズや動向、「他経済」が発展した要因や特徴など、多くの統計データを交えながら解説しています。

 また新たな消費層として急浮上する1995~99年生まれの「95後」世代の若い男性にスポットライトを当て、彼らの特徴や消費行動を分析。さらには中国で「男顔経済」と称されるメンズビューティー市場の実態や、ジェンダーレス化する中国消費にも触れています。

 そのほか、以下のとおり、中国消費やマーケティングに関する情報が盛りだくさんです。

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会報誌『中国消費洞察』 
2021年6月号(vol. 85)  もくじ
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【巻頭特集】中国「私域」マーケティング調査分析レポート
微信の検索ユーザー5億人突破で、百度を猛追
中国版D2C「私域」マーケティング最新事情

【トレンドウォッチ】中国「他経済」(メンズ市場)調査分析レポート
男性もコスメやスキンケアが“当たり前”に?
“ニッチ”から脱却か!?中国メンズ市場が熱い!!

【マーケティングレポート】新ブルーカラー①
アプリ発の新興職業層 職場なし、上司なし

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