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【中国消費洞察メルマガ 第529号】~若者が求める“同人”サークルを意識した戦略を~

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2022年7月20日 毎週水曜日配信・無料
【中国消費洞察メルマガ 第529号】
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 こんにちは。キャストグローバルの大亀です。

 先日、中国人のクライアントとの会食時に、「最近視力が落ちている気がする。ずっとスマホ画面見ているから…」との話題に。実は私も何とかまだ老眼は免れているのですが、薄暗い環境下では視界がぼやけるようになりました。

 中国での生活に欠かせないスマホ。特にチャットアプリの微信(ウィーチャット)が、多くの中国の生活者にとって一番良く使うアプリでしょう。メッセージや音声・ビデオ通話だけでなく、朋友圏(モーメンツ)というSNS機能も、ついスマホを触るたびにチェックしてしまいます。

 最近は仕事でも微信を使うシーンが増えています。中国人とは名刺代わりに微信の「友達」申請がごく普通です。またパソコン版の微信をインストールしてからは、メール代わりに日々の連絡だけでなく、画像や資料のやり取りにも利用。食事や移動中でも連絡が容赦なく入ってくるので、どうしてもスマホ画面を見る時間が増えてしまいます。

 微信だけでなく、ネット通販からフードデリバリー、さらには中国版TikTokの抖音(ドウイン)など、スマホが手放せません。視力対策として、ワイヤレスキーボードとマウスを購入し、パソコンを遠目に置いて仕事をしたり、ドラマなどはテレビに投射して見たりしているのですが…。もっとスマホ依存脱却という根本的な問題解決に取り組んだほうがいいのでしょうね。

 今週のコラムは、若者が求める“同人”サークルとは?についてです。では、中国消費洞察メルマガ第529号をお送りいたします。

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■大亀浩介の中国消費洞察ブログ >> http://okamekosuke.jugem.jp
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2011年末からの週刊メルマガも収録。中国市場攻略にぜひお役立て下さい。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第529回)
   ◆大手ECサイトの半数が30歳以下の若者に
    ~若者が求める“同人”サークルを意識した戦略を~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. 新着統計データ一覧

 4. お知らせ
     会報誌「中国消費洞察」2022年6月号(vol. 95)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/newsletter/

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■コラム 「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第529回)
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【第529回】 大手ECサイトの半数が30歳以下の若者に
 ~若者が求める“同人”サークルを意識した戦略を~

 中国調査会社の易観分析(Analysis)は、「2021消費品業界大観察」というレポートで、大手ECプラットフォーム各社では、30歳以下のユーザーの割合が51%に達していると報告しています。30歳以下ということは、2022年の時点で1992年以降に生まれた若い世代。中国で「90後」と呼ばれる1990年代生まれの若者が、中国消費で存在感を示しつつあります。

 中国ネット通販大手の京東(JDドットコム)傘下の調査会社、京東大数据(JDビッグデータ)も、こうした若い「90後」世代の消費者が、人口、消費規模、消費の伸びなどの面で、他の世代を上回っているとレポートしています。

 「90後」世代の消費観を理解する上で、彼らの生まれ育った環境を知っておく必要があります。1979年に始まった中国の一人っ子政策世代である彼らは、中国経済の急成長期というグッドタイミングにも恵まれ、両親だけでなく両祖父母からの愛情と経済的恩恵を独り占めしてきました。

 またインターネット・ネイティブである彼らは、世界中の情報に容易にアクセスし、教養の面でも多様化が進みました。同時に、中国の国力上昇に伴う国際的な地位の高まりが、中国人としての自負心も向上させました。

 このような生育環境で育った「90後」世代は、自身の価値観を消費に反映させながら、周囲からも共感や支持を得ようとします。以前の世代よりもオープンで理解力に富み、帰属感を求め、真実や平等を重視する傾向が強いのも特徴です。

 TikTokを運営するバイトダンス傘下のデータ分析会社の巨量算数(オーシャンエンジン)によると、「90後」世代を中心とする若者のうち、「真のトレンドは自身で決める」と答えた人が53%を占め、「自身のスタイルを正直にさらけだすのがかっこいい」と考える人も33%に達しているとアンケートの結果を伝えています。つまり、このことから、中国の若者は、トレンドは自分で定義するものと考える人が全体の86%に達していることがわかります。

 このように自分で定義したトレンド(日本的には“マイブーム”と置き換えられるでしょうか)に対して、同じく興味を抱く“仲間”とコミュニティを形成し、ネットでもリアルでも、情報をシェアしたり、手に入れたモノを見せびらかせたりしながら“社交”することを好みます。こうした仲間的なつながりを中国では「圏層」と呼びますが、このサークルとも直訳される「圏層」を意識した情報拡散や販売手法が、多くの企業から注目されているのです。

 テンセント系シンクタンクの企鵝智酷が公表した「Z世代消費力白書」でも、1995年から1999年に生まれた「95後」世代の若者の実に60%が、こうした“同人”的なサークルに加わりたいとアンケートに答えたようです。デジタル、コスメ、ストリート、グルメなど一般的な同人サークルのほか、フィギュア、二次元、eスポーツ、漢服、猫好きといったニッチなものまで、続々と同人サークルが誕生しています。

 天猫(Tモール)や京東などネット通販のプラットフォームでいかに広告を打って売上を伸ばすかと考える日本企業も多いと思います。しかし、半数を超える若いユーザーがそうした広告よりも、同人サークルで紹介されたモノや、話題になったモノを欲しがっているという実態を把握した上で、改めて中国でのEC戦略を練り直すべきでしょう。

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◆動画サイト「哔哩哔哩(bilibili)」調査分析レポート(2)
 ~二次元からエンタメ全般の総合動画サイトへ成長 “ユーチューブ中国版”(?)bilibiliの発展経緯

 中国動画配信・共有プラットフォームのbilibili(ビリビリ)は、ユーザーが制作・編集・投稿した動画コンテンツがメインのUGC(ユーザー生成コンテンツ)動画サイトだ。いわばユーチューブ(Youtube)の中国版といえばイメージしやすいだろう。一方、ユーチューブに比べて、ユーザーの年齢層が低い。中国で「弾幕」と称される動画画面に直接表示されるユーザーコメントのシステムが生み出すユーザー参加型のリアルタイム機能も特色としている......

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◆動画サイト「哔哩哔哩(bilibili)」調査分析レポート(1)
 ~二次元からエンタメ全般へと勢力拡大 Z世代攻略に不可欠の人気動画サイト「bilibili」完全解剖

 数多に存在するメディアのなかでも、Z世代を中心とした若者に特に強く支持されているのが、動画配信・共有プラットフォームの「哔哩哔哩」(bilibili・ビリビリ)だ。中国で「B站」(Bサイト)と称されるbilibiliは、今まさに多くの企業が注目するマーケティングの舞台となっている。多くの人が、bilibiliと聞いてまず思い浮かべるのは、日本のアニメや漫画などの動画配信サイトだろう......

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◆2020年中国国勢調査分析レポート (7)
 ~人口構成の変化がもたらす経済への影響と商機 自動化、スマート化の普及

 第7回国勢調査の結果によると、中国の労働人口の比率と絶対数は共に減少傾向にある。出生率の低下は今後の労働力人口に影響を与えるに違いない。労働人口の低下は人的コストを上昇させるが、一方で、企業は自動化を促進することでこの課題に対応することも考えられる。新型コロナウイルスの流行後、製造業は投資を強化している......

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◆2020年中国国勢調査分析レポート (6)
 ~人口構成の変化がもたらす経済への影響と商機 社区型高齢者ケアと商業年金

 日々深刻化する高齢化のプレッシャーにより、中国政府は「十四五」(第十四次五ヶ年計画)において、高齢化への対応策を国家戦略の1つに掲げている。具体的には、まず中国で「社区」と称される居住コミュニティごとに、高齢者ケアサービスや高齢者施設の建設や運営に力を入れ、一人っ子家庭の負担を軽減すること......

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◆2020年中国国勢調査分析レポート (5)
 ~人口構成の変化がもたらす経済への影響と商機 「中国国産ブランドの急成長

 近年来、中国で「国潮」と称される愛国消費トレンドが広がる中、中国消費者の中国国産ブランドに対する注目度が大きく上昇している。検索エンジン大手の百度(バイドゥ)によると、2009年から2019年にかけて、消費者の中国国産ブランドへの注目度は、38%から70%に急上昇。すでに海外ブランドに対する注目度を上回っているという。なかでも中国経済の発展と急速なデジタル化の下で成長してきた1990年代生まれの「90後」世代は、中国国家や国民としての自負心が高い傾向にある...... 

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◆2020年中国国勢調査分析レポート (4)
 ~人口構成の変化がもたらす経済への影響と商機 「一老一小」消費市場の拡大

 国連が、2020年から2030年にかけての中国の人口推移についての予測で、今後10年間で、35~44歳、55~64歳、65歳以上の年齢層の人口増加が最も大きいと予想している。人口構成の変化は、消費構造の変化をもたらす。乳幼児を対象とした新たな消費と、中国で「銀髪経済」と称されるシルバー(シニア)エコノミーを加えた「一老一小」市場は、今後、特に発展が期待されるジャンルといえる......

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■新着統計データ一覧
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◆中国ベビー・マタニティ市場のジャンル別シェア(2021年)

 中国のベビー・マタニティ市場では、服・靴・帽子などのアパレル製品、及び粉ミルクが市場全体の26%と22.7%を占め、最も多い......

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◆中国ベビー・マタニティ市場の消費規模(2021年)

 中国では、出生率が低下し続けているにもかかわらず、平均可処分所得の上昇や一般家庭の消費力の向上に伴い、ベビー・マタニティ市場が成長の一途を辿っている......

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■お知らせ
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◆会報誌「中国消費洞察」2022年6月号(vol. 95)発行

 会報誌2022年6月号(vol. 95)の巻頭特集では、中国の生活家電を取り上げました。経済の発展と消費のアップグレードに伴い、よりクオリティの高い生活を追い求めるようになった中国消費者。新型コロナの影響で、自宅で過ごす時間が増え、家庭生活の質にこだわる人も増えつつあります。

 そうしたなか、住環境を改善し、生活の質をダイレクトに高められる生活家電製品が高い人気を集め、家電業界の新たな牽引役として注目を集めています。

 中国の生活家電の売上高は2021年に1,416億元となり、家電市場全体の17%を占めました。2017年から5年間の年間平均成長率は、他の家電製品(ジャンル)がマイナス2.3%だったのを尻目に、1.5%とプラス成長を記録。2025年までの年間平均成長率もプラス14.7%と引き続き拡大が見込まれています。

 大型家電市場が飽和状態になっている一方で、依然として普及の余地が残されている生活家電。中国消費者が生活の質向上を求めるのに伴い生活家電消費もアップグレードが進み、2025年には売上高が家電市場全体の25%を占め、2,450億元に達するとも予想されています。

 供給サイドから見てみると、技術の発展に伴い、製品の世代交代が加速。同時に機能面の強化も進んでいます。相次いで発表される新製品は、スマート化や多機能一体型などがトレンドとなるなか、高価格帯製品も登場し、「生活家電=低価格」という従来のイメージにも変化が起きつつあります。新たに参入する新興及び大手メーカーも急増中で、市場競争も激化しています。

 そこで今号では、生活家電市場の現状と今後の動向について、消費トレンドや消費者ニーズの目線から調査・分析しました。まず生活家電を清掃用家電、パーソナルケア製品、室内環境製品、調理器の4つのジャンルに分類して考察。市場と製品という2つの側面から見られる6つのトレンドも解説しています。

 また生活家電でより良い暮らしを実現したい中国人が、生活家電に求めるニーズは何かについて深堀りしながら、企業がニーズをいかにキャッチし、コンバージョン(販売転換)へとつなげていくかについて考察。特に中国でますます重要度を増すソーシャルメディア戦略の一貫として、中国版D2Cといわれる「私域」をいかに運営すべきかについてもケーススタディを交えながら調査・レポートしています。

 次に業界研究として、中国のウェアラブルデバイス業界を取り上げました。中国では、インターネット+医療・健康、スマート医療、遠隔医療、モバイル医療などがキーワードとなる国家戦略を背景に、スマート機能を搭載したウェアラブルデバイスが急成長しています。その進化を下支えしているのは、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、IoT(モノのインターネット)などの技術革新です。

 2020年時点における中国の65歳以上の人口は、全人口の約13.5%となりました。これは、世界的な高齢化社会基準である7%を大きく上回っていることから、中国はすでに中度の高齢化社会に突入しているといえます。

 中国語で「空巣」つまり子供が巣立った老夫婦や、「独居」と呼ばれる一人暮らしの老人の人口も増加の一途を辿っており、慢性疾患管理や在宅介護の需要も急増しつつあります。こうした社会情勢を背景に、リアルタイムなデータ観測が可能で、かつ人的コストの削減にも繋がる医療用ウェアラブルデバイス市場が、今後大きく成長が見込める分野として注目を集めています。

 同時に近年の健康志向の高まりを背景に、自身の健康状態を重視する中国人の増加も、医療用デバイス市場の成長を大きく後押ししています。ベンチャーキャピタルもこのトレンドに熱い視線を注いでいます。2021年には、医療機器分野で375件の資本調達案件があり、調達総額は772億元に上りました。これは、医療・薬品業界での調達額全体のうち、バイオ医薬品分野に次ぐ規模の大きさで、なかでもスマート機能を搭載した医療用ウェアラブルデバイスが関心の的になっています。

 中国国内のウェアラブルデバイス業界は、現在どのような発展段階にあるのか?市場の潜在性は?問題点やハードルはどこにあるのか?今号では、代表的企業や各社の製品・サービスの紹介とともに、同業界を政策、技術、市場、資本面などから多角的に分析しています。

 マーケティングレポートは前号に続いて、上海ロックダウン下の買い物事情について。新型コロナによる都市封鎖(ロックダウン)が続いた上海で、中国で「社区」と呼ばれるコミュニティ単位での共同購入が急成長しました。従来型の流通チャネル重視だった多くの企業も、社区共同購入チャネルに注目。共同購入向け専用の商品を投入するところも現れました。

 そこで今号では、企業が社区共同購入チャネルをいかに開拓し、成功を納めるにはどうすべきかにスポットライトを当て、社区共同購入の始め方から「大団長」と呼ばれる商品調達役の団長(リーダー)とのコンタクト・連携方法、さらには実際に運営していく上で注意すべきポイントについて解説しています。

 そのほかにも、中国の消費やマーケティングに関するインサイト情報やデータが盛りだくさんです。

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会報誌『中国消費洞察』 
2022年6月号(vol. 95)  もくじ
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【巻頭特集】中国生活家電の消費トレンド分析レポート
より良い生活ニーズが生活家電市場の成長を後押し
生活家電を求める中国消費者の実像に迫る

【業界研究】中国ウェアラブルデバイス業界分析レポート
官民挙げてサプライチェーンの充実を図る
高齢化と健康志向でウェアラブルデバイス市場が急拡大

【マーケティングレポート】上海ロックダウン下の買い物事情③
「大団長」との連携が成功のカギに!
企業はいかに「社区共同購入」をはじめるか?

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