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【中国消費洞察メルマガ 第550号】~Z世代はプラグイン・ハイブリッド車がお好き?~

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2022年12月21日 毎週水曜日配信・無料
【中国消費洞察メルマガ 第550号】
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 こんにちは。キャストグローバルの大亀です。

 コロナに感染しました。先週火曜日の朝、急にひどい寒気がしはじめたので、やばいなと思って熱を測ったら38度近くに。ついに来たかと抗原検査をしたところ、薄っすらとTの線、つまり陽性の線が浮かび上がりました。

 春先のロックダウン時に、あれほど何度もした抗原検査で一度も出てこなかったT線。症状も出ているので、偽陽性などありえないと思い、早速自宅内の自室に籠もる隔離体制となりました。幸い発熱はその後も37度台で収まり、喉もイガイガする程度。鼻水・鼻詰まりは長引いていますが、比較的軽症だったと思います。

 現在、中国では感染がかなり広がっているようです。私の周りだけでも、結構な数のクライアントや友人が陽性に。皆さんの社内の感染状況から考えると、おそらく上海では1/3から半分くらいがすでに陽性になっているのではないでしょうか。ちなみに北京ではすでに65%程度が感染したといった噂もあります。

 飲食店で陰性証明不要と発表され、喜び勇んで友人と会食してすぐ。まさかこんなあっという間に感染するとは夢にも思いませんでした。改めてオミクロンの怖さをまざまざと見せつけられましたが、ついに“ウィズ”の生活が中国もスタートするという期待で、多くの人も前向きに捉えているように思います。中国在住の皆さん、何とか乗り切りましょう。

 今週のコラムは、中国人口の4割を占める1980~2009年生まれの「新青年」層についてです。では、中国消費洞察メルマガ第550号をお送りいたします。

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■大亀浩介の中国消費洞察ブログ >> http://okamekosuke.jugem.jp
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上海を中心に現地から中国消費&マーケティング情報を随時アップデート。
2011年末からの週刊メルマガも収録。中国市場攻略にぜひお役立て下さい。

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【目次】
 1. コラム「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第550回)
   ◆中国でY+Z世代を合わせた「新青年」層とは?
    ~Z世代はプラグイン・ハイブリッド車がお好き?~

 2. 新着コンテンツ一覧

 3. 新着統計データ一覧

 4. お知らせ
     会報誌「中国消費洞察」2022年11月号(vol. 99)発行
     (詳細)http://www.cast-marketing.com/newsletter/

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■コラム 「大亀浩介の中国Bizコンサルタントの眼」(第550回)
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【第550回】 中国でY+Z世代を合わせた「新青年」層とは?
 ~Z世代はプラグイン・ハイブリッド車がお好き?~

 会報誌11月号で取り上げた「新青年」層。中国で、1980~1994年生まれの「Y世代」と1995~2009年生まれの「Z世代」をまとめて称するこの若い世代が、中国消費の主力層として急浮上しています。

 人口的にはY世代が約3億1,500万人で、Z世代が2億2,300万人。両者合計で中国全体の約4割を占めています。消費規模は、社会の中堅層になりつつあるY世代が6兆6,800億元で、Z世代の4兆9,400億元を上回っていますが、Z世代もこれからが本番。2035年には現在の4倍で16兆元に達するといった予測もあります。

 Y世代は1979年から始まる改革開放とほぼ時を同じくして生育。徐々に生活水準は上昇したものの、豊かでない時代も経験しています。一方、Z世代はまさに経済が“イケイケドンドン”の時代。幼い頃から大量の情報や商品に囲まれて育ったデジタルネイティブの彼らは、消費観も大きく異なります。

 30代がメインのY世代はすでに家庭持ちか、これからの人たちがほとんど。一方、20代でまだ学生も多いZ世代はまだ家族を養う必要がなく、自らが“楽しむ”ことを至上としています。新しいモノを好み、社交に重きを置くのも大きな特徴となっています。

 クルマや育児などで負担が増すY世代に対して、Z世代はゲーム、音楽、ドラマ・映画など娯楽のほか、スニーカー、フィギュア、漢服(中国の伝統的な衣装)など興味や趣味に対する注目度が高くなっています。

 クルマについてですが、Talking Data「2021新消費人群報告」によると、自家用車を持つY世代は全体の76.7%で、価格帯は8~25万元に集中。またガソリン車が全体の7割近くを占めているようです。クルマの購入を考えていると答えた46%のうち、買換えが最も大きい割合を占めています。

 一方、Z世代の自家用車保有率は45.7%。クルマの購入を検討中と答えた40.2%のうち、初めての購入が多くなっています。

 両世代とも新エネルギー車を好む傾向が強く、Y世代は「電気代がガソリンより安いから」、「自宅や近所で充電できる」、「免税措置が享受できる」など、より現実的な見方をしています。

 一方、Z世代はより個性化(パーソナライズ)を重視。外観や選択肢の多さにもこだわりを見せながら、充電時間の長さや充電設備の不足など、制約条件に注目する傾向も見られます。これがまたZ世代がY世代よりもプラグイン・ハイブリッド車を選ぶ割合が高いことにも現れています。

 Z世代もいずれは家庭を持ち、今のY世代と同じような価値観や消費行動になっていくのかもしれません。しかし確かにZ世代の方が「自分」という強い判断軸を持っているように思えます。YとZ、さらにはその次となる「α(アルファ)」世代との違いを踏まえながら、長期的な戦略を練っていかなくてはなりません。

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(6)
 ~コストコも出店攻勢で急成長期に突入 地場系スーパーも相次いで市場に参入

 米系会員制倉庫型スーパー大手のコストコは、2019年に中国進出。1号店の出店地には上海市の閔行区を選んだ。2021年末、蘇州に2号店をオープン。現在はまだこの2店のみであるが、すでに今後の出店計画を公表している。今後、上海2号店を皮切りに、深圳、広州、杭州、寧波、南京、青島などにも出店する予定だ......

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(5)
 ~中国ネットスーパー代表格「盒馬」が仕掛ける倉庫型店舗「盒馬X会員店」

 中国ネットスーパー普及の最大の立役者であるアリババ系スーパーの「盒馬鮮生」(フーマー)は、2020年10月に、上海に初の会員制店舗「X会員店」をオープンした。今や地場系会員制倉庫型スーパーの代表的な存在になっている。現在、盒馬X会員店は全国に7店舗を展開。2021年末から2022年1月にかけて、上海、蘇州、南京に相次いで4店をオープンし、出店ペースの最高記録を打ち立てた......

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(4)
 ~最も早くに中国進出、国内店舗数は最多を誇る 米ウォルマート系サムズクラブ

 ここ数年、中国では既存のスーパーが経営難に直面している。米ウォルマートもその影響は免れず、2016年から2020年にかけて、中国国内で約80店を閉店。2021年9月時点における店舗数は当初の403店から378店にまで減少した。店舗数は現在4位にまで後退。大潤発(RT-MART)、永輝、華潤など地場系大手の後塵を拝している。一方、傘下の会員制倉庫型業態のサムズクラブ(Sam's Club・山姆会員店)は快進撃を続けている...... 

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(3)
 ~コロナ後の消費者トレンドを先読み 取扱商品を厳選しSKUは少なめ

 近年、ネットショッピングや知識系コンテンツなど有料アプリのみならず、クリーニングやヘアカットなど様々なオフライン店舗も会員制を導入し、会員向けに様々なサービスや特典を提供している。こうしたトレンドが、消費者の会員制に対する受容度の上昇に繋がっている。会員制倉庫型スーパー市場の発展には、会員制自体の認知度が高まっていたことも重要な背景として無視できない...... 

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(2)
 ~会員制倉庫型スーパーのビジネスモデルとは? 年会費が主な収入源で、ターゲットは中間層

 会員制倉庫型スーパーは、自身を消費者にとっての“バイヤー”と位置付け、厳選された商品を直接調達・販売している。主要な収入源は年会費だ。既存のスーパーと比べ、「人・商品・場所」をそれぞれアップグレードさせているのがその強みといえる......

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◆中国会員制倉庫型スーパー業界調査レポート(1)
 ~スーパーリアル業態の“救世主”? 会員制倉庫型スーパーが一大ブームに!

 ここ数年、中国の小売業界では生鮮EC、つまりネットスーパーが広く普及し、既存のスーパーは客足が大きく減少。減収や閉店、倒産に追い込まれるスーパーも増えている。新型コロナの影響も加わり、既存スーパー業界にとってはさらなる打撃となっている。一方で、この劣悪な市場環境下にもかかわらず、会員制の倉庫型スーパーが消費者から支持され、急成長を続けている......

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◆「小様経済」(サンプルエコノミー)分析レポート(13)
 ~新興コスメショップ成功の共通点は? 「性価比」よりも「情価比」を重視

 ここ数年、セフォラ(SEPHORA)や莎莎(SASA)など既存のコスメ販売店は軒並み業績が低迷。ワトソンズ(屈臣氏)や万寧(manning)などドラッグストアも閉店が相次いでいる。一方で新業態のブランド集合型コスメショップが相次いで誕生し、破竹の勢いを見せている。これら新興のコスメショップは、様々なサンプル品で消費者の心を捉えているほかに、いくつかの共通点を有している......

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◆「小様経済」(サンプルエコノミー)分析レポート(12)
 ~THE COLORIST 調色師 ピンク基調の店舗デザインが人気に

 「THE COLORIST調色師」は、2019年に広州と深圳に1号店をオープン。その後全国展開を開始した。その最大の特徴は、ピンクを基調にした店舗デザインと膨大な商品ラインナップにある。卵型のカラフルな化粧パフで彩られた虹色の壁面ディスプレイ、マカロンカラーのアイシャドーコーナー、高級ブランドの香水コーナーは、自撮り(セルフィー)を愛する消費者を惹きつけ、幅広くシェアされた......

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■新着統計データ一覧
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◆中国小型キッチン家電市場シェア(2021年)
◆中国小型キッチン家電市場規模(2016年~2021年)

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■お知らせ
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◆会報誌「中国消費洞察」2022年11月号(vol. 99)発行

 会報誌2022年11月号(vol. 99)の巻頭特集では、ペットの家族化で拡大する中国ペット市場を特集しました。所得水準と消費力の向上に伴い、ペット関連の消費市場が急成長するなか、ペットエコノミーに対する注目度が高まっています。

 核家族化とともに、1人暮らしも増加。中国で「孤独経済」と称されるロンリーエコノミーの広がりを背景に、パートナーとしての価値が急上昇。単身者にとってペットは精神的な拠りどころで、癒しを求める大切な存在となっています。

 新型コロナの影響で、ペットと自宅で過ごす時間が増加。自らの健康だけでなく、ペットの健康状態や居住環境の衛生面も重視する人が増えつつあり、ペット業界でも健康や専門性を意識するトレンドが顕著となっています。

 また中国消費市場で存在感を増す若い世代が、ペット消費でも主力層へと成長するなか、用品やサービスに多様化や個性化(パーソナライズ)を求める声が高まっています。

 2020年には新型コロナ感染拡大により、多くのリアル業態のペットショップが閉店に追い込まれたなか、2021年にはペット市場規模とペット1匹あたりの消費額はともに急回復。Pethadoop(派読)の「2021年中国ペット業界白書」によると、2021年の中国ペット市場規模は前年比20.4%の2,490億元となりました。また2021年にネコの飼育数が5,806万匹となり、5,429万匹のイヌを初めて上回りました。

 ペット市場の内訳はペットフードが51.5%でトップ。その後、ペット医療、ペット用品、その他がそれぞれ29.2%、12.8%、6.5%で続いています。2019年から2021年にかけて、ペットフードのシェアは61.4%から51.5%へと10%近く減少しているのに対し、医療費が19%から29.2%へと約10%シェアを増やしている点に注目です。

 2021年にイヌまたはネコの飼い主の合計人数が前年比8.4%増え、6,844万人に達しました。しかしながら中国のペット普及率はわずか22%のみ。アメリカの67%やオーストラリアの62%、イギリスの44%を大きく下回っています。今後、その数はさらに増えることが予想され、ペット関連市場も大きく発展する潜在性を秘めているといえるでしょう。

 この潜在性を秘めた中国ペット市場について、市場概況から飼い主のイメージ像、若者のペット観やペット関連消費の実態、ペット用品の購入及び情報収集チャネル、ペット業界の消費トレンド、マーケティング事例など、豊富なデータ・グラフを活用しながら実態に迫りました。

 次に消費者研究として、中国消費市場を牽引する「新青年」を取り上げました。

 中国で近年、消費市場の中心的存在となりつつある「Y世代」や「Z世代」と呼ばれる若年層。通常、Y世代とは1980年から1994年に生まれた世代で、Z世代はそれに続く1995年から2009年生まれの世代と定義されますが、中国ではこの2つのジェネレーションをまとめて「新青年」と称しています。

 新青年はさらに「80後」(1980年から84年生まれ)、「85後」(1985年から89年生まれ)、「90後」(1990年から94年生まれ)、「95後」(1995年から99年生まれ)、「00後」(2000年から2004年生まれ)、そして「05後」(2005年以降生まれ)の6つに細分化されます。

 現在「80後」世代の多くはすでに家庭を持ち、社会の中堅層として活躍。「90後」世代も社会人となり、家庭を持ち始める年頃でしょう。「00後」や「05後」世代の多くはまだ学生ですが、社交や新しいモノを重視する彼らは、消費市場に新たな活力を生み続けています。

 各世代が人生のそれぞれ異なる段階にあり、それぞれの悩みを抱えています。卒業と就職、結婚、新居やクルマの購入、出産など、忙しなく続く“社会時計”は、企業にとってみれば、彼らにアクセスする大きな契機といえるでしょう。

 Y世代の人口は約3億1,500万人、Z世代は2億2,300万人存在し、両者を合わせると中国総人口の38.8%を占めています。男女比率は51.7:48.3でほぼ同じ。ただしZ世代に限って見ると、男性が53.4%と女性よりやや多くなっています。

 各世代の人口全体に1人当たりの平均消費額を掛けて算出した消費規模は、Y世代が6兆6,800億元、Z世代は4兆9,400億元となります。規模的に、消費の主力はY世代といえますが、Z世代も成長中で、消費力は高まり続けています。彼らは今後徐々に消費の主力層となり、消費市場への影響力を強めていきそうです。

 華興資本(チャイナ・ルネサンス・ホールディングス)は「中国創新経済報告2021」で、中国Z世代の消費規模は、2035年に現在の4倍で16兆元に達すると見込んでいます。彼らはまさに、今後の消費市場成長のカギを握っているといえるでしょう。

 新青年層が消費の主力層に成長するのに伴い、いかに彼らのニーズを把握し、市場を正確にポジショニングして、より多くの新青年層にアピールするかが、事業運営に欠かせない戦略となりつつあります。そこで今号では、新青年の性格や消費の特徴、Y世代とZ世代の違い、彼らをターゲットにしたマーケティング戦略について分析しています。

 あの頃の中国ビジネス&生活(その4)では、シェア自転車の続きについて。過度な競争により、一度は街角から一掃されたシェア自転車。一方で自転車は、自分で購入するものから、シェアすればいいという概念が中国人に埋め込まれたのも事実です。

 そうしたなか、2018年頃から徐々に新たなプレーヤーが各地の街角を占拠しはじめるようになりましたが、はたしてどんなプレーヤーが?湖北省・襄陽で見かけた電動バイク版のシェア自転車の体験談と合わせてお届けしています。

 そのほかにも、中国の消費やマーケティングに関するインサイト情報やデータが盛りだくさんです。

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会報誌『中国消費洞察』 
2022年11月号(vol. 99)  もくじ
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【巻頭特集】中国ペット市場調査分析レポート
ペット関連用品・サービスの多様化進む
ペットの家族化で拡大する中国ペット市場

【消費者研究】中国「新青年」世代調査分析レポート
Y世代 vs Z世代の消費観を大解剖
中国消費市場を牽引する「新青年」消費者層

【マーケティングコラム】あの頃の中国ビジネス&生活④
自転車は所有からシェアが当たり前に?
地方都市では電動バイクのシェア自転車も登場

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