中国品牌網や中国中央電視台がまとめた最新の「中国十大ベビー用品ブランド」には、ピジョンやコンビ、マミーポコ(ユニ・チャーム)などの日系のほか、米国のジョンソン・エンド・ジョンソンやパンパース、ドイツのNUK(ヌーク)など外資系が半数以上ランクインした。中国勢は好孩子(グッドベビー)などが入ったのみ。製品力でも知名度でも外資系企業やブランドが中国人消費者には根強い人気を誇っているということなのだろう。ベビー用品は直接肌に触れたり口にするものが多いため、安全性や信頼性が重視された結果とも言うことができる。……
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