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中国&アジア商売見聞録

マラソンブーム勢い続く(2017年3月3日掲載)

2017年3月3日更新

マラソンブーム勢い続く日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第98回は「マラソンブーム勢い続く」(2017年3月3日付)。「中国のマラソンブームは15年から。16年もその勢いは続いている」と語るのはナイキ中国の林さん。中国で開催されたマラソンイベントは14年の53回から15年には倍増以上の134回で、参加者の数も200万人超。16年には200回に達し、20年には500回を超える見込みだ。ブームとともに関連市場も拡大。15年にランニング関連装備に費やした額は1人当たり平均で2,524元。アメリカの4,102元と比較してまだ大きな発展の余地が残されている。北京マラソンでは16年に新たに「ファミリーマラソン」を実施し、多くのランナーが家族と共にマラソンを楽しむなどランナー層の拡大が続く…。

次回の掲載は2017年3月17日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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