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中国&アジア商売見聞録

ネット融合 先端スーパー(2017年4月14日掲載)

2017年4月14日更新

ネット融合 先端スーパー日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第101回は「ネット融合 先端スーパー」(2017年4月14日付)。上海郊外の虹橋地区にあるスーパー。「会員店」と書かれた入口をくぐると、一見何の変哲もない普通の店内だが、中から「ガチャン、ガラガラ」と買い物客の喧騒とは異なる機械音が聞こえてくる。店内では客に混じり、モバイル端末片手に商品棚の間を動き回り、テキパキと野菜や果物などを買い物バッグに詰め込むスタッフの姿も目につく。16年初めにスタートした「盒馬鮮生」。創業者は元京東物流トップの候毅氏で、運営開始からほどなくしてアリババが出資した。創業1年で上海で7店、寧波で1店を運営中。17年には北京にも進出と急拡大する盒馬鮮生の店内で目にした「ガチャン、ガラガラ」の正体とは…。

次回の掲載は2017年4月28日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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