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中国&アジア商売見聞録

「ミニカラオケ」急拡大(2017年6月30日掲載)

2017年6月30日更新

中国全土で「電話ボックス」ならぬ「ミニカラオケボックス」が急増日経MJ(流通新聞)でコラム「中国&アジア商売見聞録」を隔週金曜日に掲載。上海を中心に、中国やアジアの見聞きした情報を現場目線からお伝えしています。 

第106回は「「ミニカラオケ」急拡大」(2017年6月30日付)。駅やモールでの空きスペースを活用したビジネスがにわかに活発だ。自動販売機、クレーンゲーム機、カプセルトイから、モバイル電池レンタルやマッサージチェアなど。そうした中、最近特によく見かけるのが、電話ボックスならぬ「ミニカラオケボックス」だ。

 映画館やゲームセンター、さらにはエスカレーターの脇に突如として出現する複数台のこのカラオケボックス。ドアを開けるとカウンターチェア2脚、液晶テレビとともにお馴染みのタッチパネル搭載のカラオケ機器が置かれている。90後(90年代生まれ)世代を中心に、映画やレストランなどの“待ち時間つぶし”によく利用されているが、思いがけない場所での利用もスタートされた。その場所とは…。

次回の掲載は2017年7月14日を予定しています。

※日経テレコンにて、バックナンバーをご覧いただけます。
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